生活笑百科の小島幸保弁護士 [けっこう気になる]
たまたまお昼時に自宅にいたので、昼飯を食べながら何年かぶりに見てました。いつの間にか、レギュラー2人の答えにゲストが賛成か反対かを示すスタイルに変わってて新鮮…かな?中身は一緒だったので安心したような。
しかし。びっくりしたのが小島幸保弁護士(←NHKのホームページより)。どっちかよくわからない名前ですが、画面上は若い女性に見えました。この弁護士の解説がもうなんというかすごい早口で、漢字だらけで、専門用語つかいまくりで。日本語は得意なほうの私が聞いていても、すぐに漢字変換できないような単語も飛び出して…(「継承」の意味で「相承」って言ってたのかなあ?もはや記憶が無い)。仁鶴が、上沼が、アゴが、そして会場中が呆然としてるのが画面から伝わってくるような突っ走りぶりでした。
解説のあとには仁鶴が「よく分かりました。○○さん(←ネタをやった漫才師)、ご参考にしてください」とかなんとか言ってしめるのが慣例なのでしょうが、「よく分かりました」の時点ですでに半笑い。画面を正視せず(できず?)うつむき加減でセリフを言ってました。
これが民間放送なら、弁護士のコメントだけ取り直したり、司会者に鋭い突っ込みを入れさせたりするんだろうけど、そこは「みなさまのNHK」。下手な小細工は使いません。「みなさま」が分かってようとなかろうと、自然のまま、取れた(録れた)ままをお届けする。無添加。産地直送。すばらしい。
NHKのホームページを見ると、来週も同じ弁護士らしい。そのうち制作サイドから何か言われて変わって行くんだろうけど、さて、いつ気づくか。楽しみ、というより来週が気になってきました。
画像出さなきゃ意味ないやんけ
by 加藤寿彦 (2007-10-13 13:43)
>加藤寿彦さん、小島弁護士の画像リンクは、この当時はみつかりませんでした。テレビ録画から画像を取り込む技術も機械も持ってないですし、それ以前に、著作権法に違反するつもりはありませんから。
ちなみに、先日久々の小島弁護士を見ました。とても上達していました。
by rio (2007-10-13 17:45)