小池百合子、次は落選だな

フジ『報道２００１』で独立総合研究所の青山繁晴が、小池百合子と直接話をしたと前置きした上で、

小池本人が、やめた理由を「国会をリアルに考えた時に、必ず人事問題が取り上げられ、時間をとられる。問責決議案を出されるかもしれない。テロ特措法の延長問題などを考えると新任の人に任せたほうがいい」と語ったことを明らかにした。恩着せがましいね。

青山は小池をかばった立場での発言だったが、同席していたジャーナリストの櫻井よしこに「国会に自信がなかったということなのでしょう」と一蹴されていた。ウケる。小池に頼まれたのかなんだか知らないが、自信満々に語った青山もいい面の皮。

選挙中に、かつて地盤としていた神戸の震災について「アメリカの支援を港湾組合が拒否した」趣旨の虚偽発言をして大ひんしゅくをかった小池百合子。やっぱ選挙区をあっさり捨てられる人間は器が違うよなー。守屋人事問題でも虚言癖が見られ（携帯ワン切り疑惑など）もうぼろぼろである。

前も書いたと思うけども、環境省のキャリアから聞いた話、小池はマスコミ出身のくせにマスコミに対して非常に傲慢であるとのこと。テレビカメラの前に立つ時は、待たせてでもトイレで化粧を直し、その時間が取れなければ官僚を叱り飛ばすお人らしいが、環境省時代はカメラの前ではまだ本性を見せていなかった。

しかし、今回の防衛省問題では、カメラの前で「はあっ？」と言ってみたり、「そんなバカな質問してると笑われるよ」と言ってみたり、挙句の果てには「私はやめるって言ってるのよっ、わかる？」だって。

そんな小池が総選挙になれば東京１０区から出てくるわけで。前回は小林興起に圧勝したわけだけども、郵政落選組が今回の参院選で見せつけた力はあなどれない。東京１０区なんて無党派層の多い地域だから、化けの皮が剥がれた小池をずっと支持するとも思えない。支持したってまた選挙区を捨てられてしまうかもしれないわけだし。

次は落選だな。本人にもその危機感があるからこそ、自民党内の役職を希望してるんだろう。

そうそう、そういえば、落選候補組の片山さつきも不慣れな”広報局長”にせいを出している。あの片山が参院選の応援で土下座までしちゃって。大蔵官僚だったときは人の土下座は見ても、まさか自分がするとは思わなかっただろうなー。この２人に加え、政治家としての仕事を一切していない佐藤ゆかり、３人まとめて次は落選して欲しい。

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　　　　　　　　　　提　言

1.　BMIが１６未満の低栄養状態の人は、

　　Refeeding syndromeを発症するリスクが高いことを

　　まず知ること！です。

2.　Refeeding syndromeは、積極的な栄養補給の開始後

　　１～２週間までに発症して、重篤な心肺機能を引き起こし

　　死に至る可能性が高い症候群ですから、

　　　その発症を予防するためには、カロリー投与は少量から

　　開始するのが重要です。
by 久松篤子 (2019-07-26 13:14)