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日差しにだまされてついうっかり薄着で散髪にいったらとんでもなく寒かったrioです。きょうは勤労感謝の日ですが、バレーＷ杯が気になって仕事が手につきません（爆）。果たして無事に年を越せるのでしょうか。

ここまで、
チュニジア（采配負け）→韓国（実力勝ち）→オーストラリア（メンタル負け）→アルゼンチン（サーブ勝ち）と、少年ジャンプの連載スポ漫画のような展開を見せている全日本。選手同士の人間模様をからめつつ×○×○と盛り上げて、読者がパターンに慣れてきたところで”冷酷無比なロシア”が登場。

少年ジャンプならここで「ロシアの圧倒的強さの前に完膚なきまでに叩きのめされ打ちひしがれる全日本選手たち。しかし！監督は気づいていた。このチームが恐るべき潜在能力を秘めていることを！つづく！」ってなことになるんでしょうが、現実はいかに？

石島が大活躍したアルゼンチン戦ですが、ミリンコビックは清水を絶賛。「清水は素晴らしいスパイクとサーブを持っている。今の日本は非常にバランスが取れている。日本がこんな試合をするのをこれまで見たことが無い」そうです。

ミリンコビックといえば中垣内、青山、荻野、泉川、大竹、南、松田たちの世代。この頃の全日本男子は強かったけど、確かにミリンコビックにはやられてたイメージあるもんなー。それにしてもミリンコおじさん、「試合についてのコメントはない」なんて悔しさありありです。

コメント 10

ミリンコ、老けてましたよねえ。特に頭頂部の寂しさときたら…（涙）。
荻野が出てたら「ベテラン対決」でしたが、幸い荻野が出るまでもなく快勝してしまいましたからね。
でも、前衛でネットを挟んで相対するミリンコと荻野…って、ちょっと見たかったなあ。
剛毛わっさー！の荻野 ｖｓ．てっぺんうすうすのミリンコ。
「ベテラン毛根対決」では荻野の圧勝！だったんですけどね(＾＾；)
by ｍａｄｏｋａ (2007-11-23 21:43) 

>madokaさん、しかし全日本には津曲が。。。一段と”つむじが拡大”しているようで、どきどきもんです。。。
by rio (2007-11-24 00:26) 

大丈夫大丈夫。
いざとなったら、往年の名プレーヤー・山田修司さんのとった”最終手段”もありますし…（＞＜）。
あ、でもあれは監督になってからか。
さすがに試合中にアレは危険ですかね。ボール以外のモノが飛んだりしたら……どきどきじゃ済まないですね(笑）。
by ｍａｄｏｋａ (2007-11-24 00:35) 

>madokaさん、今の時代なら「くる前に剃れ」という手段も使えますが。別名”松山千春作戦”。あ、あれは「きたから剃った」んでした。
by rio (2007-11-24 02:13) 

バンダナや帽子を死んでも脱がない”世良公則作戦”もしくは”DA PUMP・ISSA作戦”は、バレー選手の場合は使えませんからねえ。
一番潔いのは、ロシアのポルタフスキー選手のような”剥き出し作戦”でしょう。（”剥き出し”に”作戦”もクソもあるか！と彼は言うかもしれないが＾＾；）
ま、心配しなくても今はいろいろと技術も進化してるみたいですからね(笑）。
by ｍａｄｏｋａ (2007-11-24 02:47) 

>madokaさん、ISSAもそうだったんですね。知らなかった…
by rio (2007-11-24 13:05) 

髪薄くなったら、頭頂部だけ剃って「アルシンドカット」と自虐に走ればダメージは低くなり・・・ません、周りの毛が伸びませんから・・・orz

塩野七生さんじゃないですけど、ジダンみたいに世界最高の選手になれば、若禿げでも頭も光り輝いてみえるのですけどねぇ・・・。ミリンコビッチのように世界最高クラスの選手が衰えと共に生え際が後退すると、郷愁感が・・・。（←ほんとに浮かんでる感情は、感謝、かもです）
by miosi (2007-11-24 16:46) 

>mioshiさん、ミリンコおじさんはほんと哀愁ただよってましたよね。。。審判への執拗な抗議がさらに寂しく見せる結果に。。。
by rio (2007-11-24 17:02) 

ミリンコおじさん、現在ベストスコアラー部門で、オーストラリアのキャロル、プエルトリコのソトに次いで３位ですって。
キッツイなあ…そりゃ毛も抜けるわ…。
一方、”剥き出し”で頑張るロシアのポルちゃん２６才（！！！）は、スパイクとサーブ部門で１位。
輝いてます！！
by ｍａｄｏｋａ (2007-11-25 18:31) 

>madokaさん、日本のスポーツ選手で「きてる」人は少ないですよね（相撲は別ですが）。なのに巷には「きてる」人が多い…。やっぱりタバコとストレスなんでしょうか。
by rio (2007-11-25 19:02)