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ハゲと遺伝のパート2 [けっこう気になる]

パート2と言っても、それ以降はもうないと思いますが。パート1で、たくさんの方からハゲ増しのコメントや、コハゲからの熱い視線、さらにはハゲしい自慢話まで頂戴し、とてもハゲみになりました。

そんなキャラ付けをされてしまっては浮かばれないので、もう一度、しっかりと念を押しておきたいと思います。

私はまだ大丈夫なんです!

先日、深夜の電車でのこと。座っていた私の隣に、手足に障害のある男性が座りました。彼はおもむろにポケットからペットボトルを取り出し、「すみませんが、開けてもらえますか」と話しかけてきました。それを機に、乗り換えの駅に着くまでの10分ぐらい世間話をしたのですが、そんなことはどうでもよろしい。重要なのは、そのときに男性が真顔で放った一言。「学生さんですか?」

フフン。私が年不相応にバカっぽいとか、へなちょこだとか、ちゃらいとか、授業に出てなさそうとか、大麻に…おっと、自粛自粛、とにかく、そういうことでは断じてありません!男性がなぜそのような一言を発したのか、答えは一つしかないですよね。ね?

それから数日後、仕事の相手と話していたときのこと。あれやこれやが終わって、片づけながらの世間話で、年齢のことになり、「え!?いままでずっと27、28ぐらいだと思ってました!」とすごくびっくりされたのです。

フフン。それがお世辞だとかヨイショだとか太鼓持ちだとかおべんちゃらだとか、そんなことが髪の毛先ほどにもありえないということを、私は、そのときの仕事相手の表情から難なく読み取ることができました。ええ、そうですとも。見た本人が言うのですから間違いありません。

そんな自他共に認めるぴちぴち男子の私ですが、またまたこんな記事をみつけてしまいました。

はげの遺伝は両親から~「母方の祖父から」の通念崩れる

遺伝学の専門誌(ネイチャー・ジェネティクス)に載った論文内容を伝えたアメリカのマスメディア(ウオール・ストリート・ジャーナル)の記事を、アメリカにある日系人向け情報サイト(フロント・ライン)が伝えた記事(10月19日付)、という”伝言ゲーム”な内容を私がここに書き記す。もうこれだけでなにがホントなのかわからなくなってしまいそうですが、とにかく、こんなお話です↓

独ボン大学とカナダ・マクギル大学が行ったそれぞれの研究で、父親または母親から遺伝する頭皮脱毛とつながりの深い遺伝子変異が新たに確認された。(中略)
マクギル大学のブレント・リチャーズ准教授(人類遺伝学)は、「悪い知らせで申しわけないが、(母方だけの遺伝でないことは)何年も前から知られていた。われわれがその理由を突き止められなかっただけ」と語った。

すばらしい!学術専門用語はすべてはしょって引用しましたが、こういうことは結論だけで充分だと思います。さすが、ヨーロッパのハゲ大国・ドイツ。同じ研究結果がカナダでも出されたということで、信憑性もいや増すというものです。

「うちは母系にハゲがいないから大丈夫」と油断していた、あなた!頭皮ケアへの着手が遅れましたね。危機がそこまでしのびよっているかもしれませんよ。急いで情報収集→実践にハゲんでください(ムフ

世の中には、「父系も母系もモッサリー」という強運の持ち主もいらっしゃいます。それはもう、仕方のないこと。上をみればキリがない、これは世の定めでございます。持てるものと持たざるものの格差は、どんな社会にも存在します。その差を少しでも解消すべく、日曜のきょうはたっぷりと昼寝をして、髪をやすませたりなどしております。

と、ここまで書いて、ふと気になり、もう一度、私の家系のピッカリー列伝を整理してみました。

母系…祖父(そこそこ年がいってから)
父系…曾祖母、祖父(早くから)、父(早くから)、叔父(中年以降)、兄(もはや臨界点)

父系の遺伝のほうが圧倒的に強い…orz 

こんなことなら、「ハゲは母系の遺伝」という結論のほうがよかったんじゃないか!自分で自分に追い討ちをかけてどうする!と、思わず髪をかきむしってしまいました…(ダメ

(おまけ)
北海道に「増毛」という地名があります。読み方は「ぞうもう」ではなく、「ましけ」です。そのうち、参拝者が急増するかもしれません。


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大鷲の健

今晩は。
来ましたね。またしても。
しかし、もう先手は打ちました。

「刈って」きました!!
スースーするので、ニットキャップなんかもかぶっちゃったりして。
若作り、若作り。

・・・あれ?

確か、父はずっとボウズでもザビエル化。
無類の帽子好きで、きっと汗でじっとり頭皮の毎日?

父よ。
思わず、高村光太郎の「道程」が・・・。

祈ってください。
前回、それとなく最後に「ピッカリー」を煽った件につきましては、畳に額をこすりつけ(てはいけないいけない、前髪が擦れる)る覚悟で謝りますので。
by 大鷲の健 (2008-11-09 22:45) 

まりふぁな

いや~・これシリーズ化しますよね、絶対w
もぉこの手の記事見つける度に書かずにおれへんのではないか?とwww

ところで、ふと思ったんすけどね?
父母系ともにフッサリー(新語)でも、「遺伝以外の要因」でペッカリー(更に新語)に
転落してしまう↓って不幸な人種も恐らく世の中にゎいはりますよね?

この場合、その不幸なお方の「突然変異っパゲ」ってのは「遺伝情報」として
末代まで受け継がれるモンなんですかね?それか一代限りのモノ?
もしか前者なら「負(不幸)の連鎖」ってのは増殖の一途でゎないですかね?
…別にどぉでもいいハナシやけどw ちょっと気になったんで。

さておき、rioさん一族をテストケースとして考えて見た場合にですね?
父母いずれの血統が優先かはさておき、お兄さんがメルトダウン寸前である以上、
rioさんの前途はなにやらアカルイ方向から光が射してるよぉに思えますが。

さらに余談ですが。
記念すべき第1回では「丸顔vs細面」で坊主問答が繰り広げられてますたが、
個人的にはそれよかむしろ「童顔vs老け顔」のが問題ではないか?と。
「眉のラインよか下は若々しいのにねぇwww」…っていわれるのは辛いっすよ、多分。

by まりふぁな (2008-11-09 23:03) 

rio

>大鷲の健さん、おしゃれボウズへの道を歩みだされたわけですね。

「毛糸の帽子」も、「ニットキャップ」と発音すると、おしゃれ度がアップするような気がします。でも、「ニットのキャップ」と発音すると、ルー大柴な感じがします。ポイントは「の」ですね(謎

帽子をかぶると「くる」というのは、半分不正解だそうです。帽子をかぶっていて蒸れた頭を、ほったらかしていると「くる」ということだそうで。紫外線から髪を守る意味では、帽子をかぶるほうがいいそうです。

そう考えると、汗の吸収が良さそうな「頭にタオル」や「頭にバンダナ」は、とても理にかなっていたんですね。さすが世良公則、さすがISSA。必要は発明の母です。
by rio (2008-11-10 02:59) 

rio

>まりふぁなさん、なんか聞いたことある言葉だなあと思って、「ペッカリー」を調べてみました。

ペッカリー(=peccary)…和名「ヘソイノシシ」
※ご参考 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%BC

いやー、まりふぁなさんの狙いに反して、ペッカリーはものすごいフッサリーなヤツでした。

抜け毛の原因って、代謝、栄養状態、ストレス、病気などいろいろな理由がありますよね。なので、遺伝的に問題がなくても…という人もいるんでしょうね、きっと。あ、別にわくわくしているわけではないですよ。

ただ、負の連鎖が拡大の一途をたどっていれば、とっくにすべての男とかなりの女がイノシシ…じゃなくて、ピッカリーになっているのではないかと。

そうなっていないということは、ピッカリーの遺伝情報を打ち消すような、強力なモッサリー遺伝子を持っている人もいるんじゃないかという気がします。

とても感覚的な話ですが、なんだか希望がわいてきました。なんといっても、私の母系の伯父は、母と同じ髪質=ほっておくと髪が増えまくって頭が巨大化するタイプです。もうほとんど白髪になってますが、密度は濃いまま。父系の伯父もモッサリーのまま亡くなりましたし、まだまだチャンスはありそうです。

というわけで、母系の伯父・母・父系の伯父、という3連複に賭けたいと思います。当たりますように。
by rio (2008-11-10 03:15) 

クインビー☆メルシ

こんばんは^^

殿方がお集まりになって・・・話題がパート2って(笑)

イノシシの私と年は変わらない?のに・・・20代後半に見られるなんて。。
悔しい。。。

私など首から下は「とても結婚して子供がいる様にみえへんわ~」と言われてます。。。裏を返してはなりません・・・

ピッカリ~より首の年輪が気になる今日この頃です。ニット帽や増毛・・お~クログロなどという手はつかえませんので(涙;)
マフラーやスカーフでとり合えず隠して・・・・・又、考えます。。

もし、ちょっぴりお時間がありましたら、ニャンさんの所を覗いてみて下さいませ。。。貫禄充分、見事なまでのピッカリー来賓?御一行様でした。
オシャレ坊主(丸顔・細面・ニット帽も)とても素敵ですが、それに対抗するかの如く堂々、露出・・・年季の入ったオープン・ピッカリ~にも好感が持てました!
by クインビー☆メルシ (2008-11-10 17:30) 

古都の侍


こんばんは。

男子バレーで言うと、アメリカのマッカーチョン監督とかロシアのポルタフスキーがピッカリー族ではなかったでしょうか。
野球界のピッカリーではナベQが若頭からすっかりトップへと登りつめましたね。選手ではドラの和田を思い出します。

私はまだ大丈夫なんです。10年先は保障できないかもしれないけど・・・

そう言えば少し前に、『人は見た目が9割り』という書籍が流行りましたよね。
福山雅治に似ていたい私ですが、実際の世界は甘くはありません。世の中イケメンがもてはやされる時代ですから(昔からでしょう)、私は立つ瀬がありませんので自虐ネタで渡世するより他ありません。ダメンズで何が悪いんだ!!(←負け犬の遠吠え)

冬ですねぇ・・・

by 古都の侍 (2008-11-11 00:01) 

rio

>クインビー☆メルシさん、首~のどまわりの年齢は芸能人でも苦労しているようですから、なかなかの難問ですね。

顔のしわは、髪をぎゅーぎゅーしばり上げてひっぱってのばす、という荒業がありますよね。首~のどもそれでなんとか…いくわけないか。。。

こむぎさんのところのブログに、なぜかいけなくなってしまいました。ブログはどこにいってしまったのでしょう。。。
by rio (2008-11-11 11:09) 

rio

>古都の侍さん、ポルタフスキーはまだ20代ですからねえ。見た目に年齢が追いつくまで、まだまだ長い道のりですね。マッカーチョン監督は剃ってますよね。伸ばすと…ぽやぽやなのかも。

人は見た目が9割というのは、一面の真理だと思います。ただ、それにくわえて重要なのは、「タデ食う虫も好き好き」ということでしょう(笑)。「捨てる神あれば拾う神あり」と言ってもいいかもしれません。

どんな見た目であっても、それが好きだというひとは地球上に必ずいるわけですね。それが同国人だとか、年齢や階級が近いとか、自分好みだとか、さらには異性だとも限らないところが、ほんのちょっと難しいだけで(笑)

そんなわけで、果報は寝て待て/待てば海路の日和あり路線か、下手な鉄砲数打ちゃ当たる/犬も歩けば棒に当たる路線か、どちらにしても、求め続ける限り、道は開けてくると思います。

あ、これ、新興宗教の勧誘ではありませんので、念のため。
by rio (2008-11-11 11:35) 

madoka

別のところで触れられていましたが、愛する冨田選手引退のショックで、マリー・アントワネットのように一気に白髪になってしまいそうなわたくしです・・・。
ひとつの時代が終わったなあ、と、ガックリ老け込んでおります・・・。

体操界で今いちばんのピッカリーは、何と言っても北京五輪の個人総合金メダリスト、アメリカのナスティア(アナスタシア)・リューキン選手でしょう(女子かよ!)。
そして彼女の場合、あの広大なおでこは、100%お母さんからの遺伝。

http://jp.youtube.com/watch?v=a_IHq5eJyBg&NR=1

遺伝云々というより、ほぼクローンですね(笑)。お父さんの遺伝子はいずこに?と言いたくなりますが、お母さんから美人(と、ピカ)遺伝子を、お父さんから体操の才能を授かったのだから、大成功ですよね。
(一応補足しとくと、お母さんも新体操の元世界選手権覇者であります。)
父系か母系か、どころではなく、母→娘の直系ピッカリーというのも、なかなか珍しいのではないでしょうか。

・・・ああ、ショックが大きすぎて、rioさんをいじる元気もないわー・・・○| ̄|_(泣)。
by madoka (2008-11-11 16:24) 

子豚のこむぎ

迷子の迷子のrioさんへ。
パンの欠片をちぎって落としてながらやってまいりました。(笑)

rioさん、嘘も方便って便利なお言葉がございますわよ。おまけに社交辞令と名のつくお付き合いの方法も…幼少の頃から年齢の話しに敏感な国民ですので長年培った「おばあちゃんの知恵」はこんな時に発揮されるものですよ。(笑)

疑問に思ったのですが、男子もいくつになっても若く見られたいものなんでしょうか?年相応の方が安心感や貫禄があって頼りがいが有ると思うんですがねぇ。特にスポーツ選手は髭を生やしたりしてますよね。要はいかに早く開き直り「デンゼル・ワシントン」になるかだと思いますよ。(←しつこい・笑)

この私も20代後半の時すでに甥っ子に「おばちゃん」と呼びなさいと命令してました。だって80になって「こむぎねぇちゃん」て呼ばれるより「こむぎおばちゃん」の方が、「おされ」じゃないですか。今を気にするより何十年後を先取りしましょう。そうすれば、オープン★ピッカリーニで「堂々露出」お天道さまの下を歩けます(笑)

念のため、ピッカリーニ写真は狙った訳ではありません。ピッカの確率が異常に高い遺伝子のグループだと思います。研究は…rioさんにお任せいたしますわ(笑)

ブログは、諸事情で引っ越しを重ねてしまいまして、ご案内が遅くなりました。申し訳ありません。_(_^_)_

by 子豚のこむぎ (2008-11-11 17:56) 

rio

>madokaさん、マリー・アントワネットといえば、「髪がないならヅラをかぶればいいじゃない」との名言を残した方ですね(嘘)

冨田はあの性格ですから、引退したとしても、バラエティやマッスルミュージカルなどに出てきたりしなさそうですよね。テレビ局としては、使いたい素材(=ほんとのイケメン)でしょうが。

でも、冨田が指導者になれば、現役の時よりかは遭遇しやすいかも。練習を出待ちするとか…って、ほとんどストーカーですね、それって。

リューキンの動画、ありがとうございます。笑ってしまいました。日本に生まれていれば、幼少期のあだ名はきっと、「おでこちゃん」だったことでしょう。女の子に生まれて何よりです。男だったら10代ですでに…という可能性も大ですから。
by rio (2008-11-11 18:54) 

rio

>子豚のこむぎさん、リンクありがとうございます。

パンをちぎってばらまいておいたのは、小知恵のまわるお兄さんのヘンゼル君。しかし、まいたパンくずは小鳥に食べられてしまい、結局、道がわからなくなってしまうのでした…。

それはさておき、正直な話、学生に見られるのはあまりいい気分じゃないですねえ。学生って、虫眼鏡でミクロに見れば優秀な子たちがたくさんいますが、風景として眺めたときには、どうしてもバカ色に見えてしまうので。ちなみに私は、虫眼鏡で見てもバカ色に見えてしまう学生でした…orz

親戚にどう呼ばせるかは、重要ですよね。うっかり「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」なんて呼ばせようものなら、あとが大変です。私も経験があります。大家族や地方の農村では、いまでもその習慣が残っているようですが。

ところで、あの光頭倶楽部の面々は、最前列に陣取って何をしているのでしょうか(笑)。選手の身内なんでしょうか。あるいはスポンサーなんでしょうか。バレーのルールを理解しているのかどうかも含めて、毛になり…じゃなくて、気になります。

by rio (2008-11-11 19:13) 

1992☆LOⅤE(ぷりぴん)

rioさん、こんばんは☆
ブログの更新&レスの様子からすると、お仕事は一段落されたのでしょうか?
rioさん、まりふぁな兄さん、こもぎさん(←最近はこの通称)宅のバミューダトライアングル移動攻撃です。

最初は(〇〇の可能性大なのでせめてもの抵抗で?)若く見える自慢?と思ったら結局は・・・orz

でも大丈夫ですって、そうなる頃にはペカッ☆テカッ☆ピカッ☆ツルッ☆の何れも気にならない年齢になりますから☆

スリムでなおかつ若く見られるのは素晴らしい事だと思いますよ。(今、ビューティコロシアム見ています。)
老けていると思ったが喋ったら若く見られたというのは、脳の中を疑われますけど・・・

私は両親がフッサリーなので心配ありませんが、ストレスで部分的ピッカリーにならないように気をつけたいと思います。
共に若さと髪の維持にハゲ見ましょう!!!

※こもぎさん激写のピッカリーズは、位置からして協会関係者だと思います。
by 1992☆LOⅤE(ぷりぴん) (2008-11-11 20:31) 

一見

はじめまして。(のテイでお願いします)

すいません、本当にくだらないことなんですがrioさん、「学生がバカっぽくみえる」のは確かにその通りなんですが、それっていけないことなんでしょうか・・・?

といいますのも、バカあるいはバカっぽいという事がまるで悪であるかのような印象をうけましたもので。

例えば自分自身が少なくとも自分はバカじゃない、というプライドがあったとして、いわゆるインテリであると(そのために相当の苦労をされたでしょうから)自覚しているとします。

しかし、"バカ"(関西ではアホに該当する形容詞ですが)を見てインテリさんが癒されることもあるんじゃないでしょうか?

私はバカのいいところは素直なところだと思っています。自分の不出来を自覚している人が多いからです。

インテリさんの悪いところは排他的な考え方がまま見られることだと感じています。

大変失礼ながら、rioさんの記事やコメントからも排他的な印象を受けることがあります。

釈迦に説法ですいません。
しかし失礼を承知でどうしても言いたいので、このコメントは削除していただいてかまいません。

インテリさんがインテリでいる理由があるように、バカにはバカでいる、もしくはバカざるを得ない理由があるとは想像できませんか?

ブログ等のコミュニケーションも含め、人と接する場合は私はそれが一番重要な点ではないかと考えています。

「バカは死んでも治らない」という考え方でおられる以上、真のコミュニケーションを構築するのは不可能な気がします。

また、こちらのブログで私の意図する真のコミュニケーションは不必要だというお考えならページトップにその旨をデカデカと記載していただきたい。

rioさんの記事を拝見し、共感し、ざっくり申し上げますとrioさんと仲良くなりたい、と考える人間も少なからずいるわけです。

しかしそういった人間が全員rioさんにとって楽なコミュニケーションのとれる相手ではないはずです。

悪意のないバカは、バカなりの気の使い方や考え方をしているはずです。

もちろん悪意云々以前にバカの相手は面倒くさいでしょうから、それならそうとバカでもわかるところに表記していただきたいのです。

それがコミュニケーションであると私は考えます。

さらに言えば、そういうコミュニケーションがrioさんにとって無用のものならブログをすべきではないのでは、とも思います。

ちなみに私のコメントでかなりご立腹されるだろうな、という予想はバカの私でもできます。
それでもあえて言いたいのです。

なぜなら私はrioさんの考え方や文章から見える人となりに共感し、できることなら仲良くして頂きたい、という思いがあるからです。

正直、ここまで説明が必要だったのか私には判断できません。

しかし私がrioさんの立場なら、バカにそこまで説明させた、気を使わせた、と反省します。

それは発信者側の気を使うべき事だと思っているからです。

でないといつかこちらのすばらしいブログが炎上、閉鎖という結末になってしまうのではないか、と危惧しております。

それは私にとってもマイナスです。

どうかご一考頂ければと思います。

長文大変失礼いたしました。
ここまでお読み頂き感謝いたします。
by 一見 (2008-11-12 03:16) 

rio

>1992☆LOⅤEさん、ストレス性のヤツはなかなか手ごわいですよね。自分では気づかなかったりしますから。

ビューティー・コロシアムは、いまいち好きになれない番組です(なので、前回は見ませんでした)。あの番組のコンセプトって、突き詰めると、「美容整形のテレビショッピング」ですよね。「脂肪吸引したり、まぶた整形したりしただけでも、これだけきれいになりますよ」という。美容整形が悪いとは思いませんが、リスクが大きいことも事実。それなりの「責任回避」の文言は流されているものの…。

ハゲも美容も、遺伝がかかわっているものの、それよりもきっと、生活習慣やストレスの影響のほうが大きいんでしょうね。これからも、できるだけ頭の中をからっぽにして暮らしていきたいと思います。
by rio (2008-11-12 07:28) 

rio

>一見さん、削除していいとあったので削除しようかと思いましたが、あまりにもあんまりなご意見なので、反論することにしました。

おっしゃりたいことは、

・「(一見さんの考える)真のコミュニケーション」を不要と思うなら、その旨を明示しろ
・バカの相手はしないと明示しろ
・それがいやならブログをやめろ
・ここまで言わせたことを反省しろ
・さもなくば、いつかブログが炎上し、閉鎖に追い込まれるぞ

ということですね。なんでそこまでヒートアップされているのか、理解できません。

ここは個人のブログです。ご意見は大歓迎ですが、そこまで言われるすじあいはありません。そもそも、一見さんのいう「真のコミュニケーション」とはなんなのか、それすらもよくわかりません。

一見さんは、「バカ=悪であるかのような印象を受けた」とおっしゃってますが、私は、この記事・コメントのどこかに、そのようなことを書きましたでしょうか。

「風景」としての学生が「バカ」であることは、今に始まったことではなく、日本に限ったことでもありません。昔から、世界中どこでも、学生のいる風景にはバカな雰囲気が漂っています。かつては、私もその中にいました。いまふり返っても、バカだったなあと思う過去がいくつもあります。

それが学生の特権であり、学生がそれだけ、社会に手厚く守られている存在だということでもあります。言い換えれば、バカでも(法に反しない限り)許されるのが、学生です。

さて、そういう愛すべきバカな時代を経て、社会に出て、30代になったおっさん・おばはんが、それでもなお「学生ですか?」と聞かれ、「やったー!」と喜ぶでしょうか?

そういう人も中にはいるのかもしれませんが、私の場合は、他の方へのレスにも書いた通り、いい気分ではありませんでした。

私が今回、記事・コメントに書いたのは、↑この程度に過ぎません。それを「バカ=悪と書いた」と言われても、そんなこと書いてないですよ、としかお答えできません。

ちなみに、私が「バカは死ななきゃ治らないんだから、バカを作るな」と書いたのは、サラ金地獄の話の流れです。文章をあまり重い・硬いものにしないようにと考えて使ったレトリックでした。

物欲を抑えきれずに借金を重ねるのは、アルコール依存症や、薬物中毒と同じです。一時的に「断つ」ことができても、心に少しでも隙ができれば、すぐに元通りになってしまう性質のものです。

そういう文脈で使った表現と、今回の記事の文脈で使った表現を、「バカ」という一言だけで結びつけて、私がコミュニケーション不全であるかのように決め付けるのはやめてください。
by rio (2008-11-12 08:47) 

KGB

ども、お久しぶりです。
あまりの忙しさについに部分ピカ…なんてことがないようにハゲんでおります^^

遺伝関連といえば、最近流行の血液型本を連想してしまいます。
私はあれを「読み物」として読んで楽しむだけなので「妄信おバカ」の部類には入らないと自分に言い聞かせております(でも、結構おもしろくて、ついつい読んでしまいます…orz)

そうそう、増毛町には、増毛厳島神社なるものがあるそうで。
小浜市がアメリカ大統領選に乗っかったように、昨今の「育毛・増毛ブーム(?)」に乗っかって地域振興♪なんてユニークな施策があれば日本はピッカリと明るくなるかもしれませんね。
by KGB (2008-11-12 12:38) 

クインビー☆メルシ

こんにちは^^

いつもの関係の無いコメントにも、お返事頂き、ありがとうございました。

ニャンさんの所で光頭(コウトウ?)倶楽部を確認された様で・・・
笑いと涙を重ねたピッカリ~堂々と自信を持って見せていこう!も、
一つの手段?かと思いまして。。

前に、血液型別のピッカリ~パターンというのを聞いた事があるような・・・
というのを思い出しまして。。。(午前中に^^)検索しましたら・・・「血液型と薄毛の関係」で出てきました。。。

更に、ひょんな事から外国人のハゲはカッコイイが日本人のハゲは何故、格好悪いか???という荒っぽいタイトルまで発見してしまいました・・
頭蓋骨の形が原因だそうです・・・(それを言われると。。。)
そして結論は、日本人のハゲは格好悪いのでは無く、面白いのですね。となっていました(この結論・・どうなんでしょう。。。)

それより、「ハゲ」と言われるより「薄毛」と言われる方がマイルド☆
などと思ってしまいました。


先日、rio様から
>首~のどのあたりは芸能人も苦労しているようですから~
と温かい思いやりの言葉を戴きまして^^

芸能人だって苦労している位だから!と勇気が出ました(←単純)
(予防は大事)エクササイズは継続します♪

by クインビー☆メルシ (2008-11-12 14:59) 

なつ

rioさん、こんばんは。
今年成人式のはずのrioさんが20代後半見られるということは…フフフ
私は最近までホントに20代後半だったのに、すでに30代前半に見られていました…orz そしてそう思う人みなさんが「やっぱりお子さんがいると落ち着いて見えるのね~」って、弁解されます。。。トホホ
さらに、「今老けて見える人は後から若く見えるのよ~」とも言われますが、
50代や60代でちょっと若く見えるより、今若く見られたい…orz

本題のピッカリー話ですが、rioさん、
私はまだ大丈夫なんです!!と強調されると、実は妄想フッサリーなんじゃないかと疑ってしまいます(冗談です)
「信じる者は救われる」って言葉があるので、信じていれば大丈夫ですよ!!もしももしもピ…になっても、50代60代からなら普通ですよ!!
って何の確信もございませんが(汗)   マタオチカラニナレズスミマセン…

by なつ (2008-11-12 21:01) 

rio

>KGBさん、血液型○○の類って、うまく使えば、人間関係の潤滑油になりますね。

人間の複雑さをまるごとかかえて付き合うのはたいへんですし、そういう関係が必要なのは、身内・恋人・親友ぐらい。あとはその場面場面に応じた付き合いで充分なわけですから、そういうときに、血液型は役立つ気がします。ただ、類型化と差別は隣あわせですから、その点だけが気になります。

それはさておき、「増毛町」だったら「増毛超」みたいな感じでよさげなのに、「増毛厳島神社」だと、なぜか前途が暗いように感じるのは気のせいでしょうか。。。
by rio (2008-11-12 22:52) 

rio

>クインビー☆メルシさん、頭の形、例のヤツですね。日本人は前後左右の幅がほぼ同じの丸型、西洋人は、前後>左右の楕円型。西洋人の頭をデフォルメしたのが『エイリアン』というのも有名ですよね。

だから西洋人のハゲはかっこいいけど、日本人はかっこ悪い、というのは…どうなんでしょう。百歩ゆずってそうだとしても、理由はもっと別の所にあるような。

たぶん、いちばん大きいのは、髪の色と質ですね。西洋人は、薄い髪色で細くてこまかいウェーブがかかっています。なので、薄くなっても目立ちません。日本人は、黒くて太くて直毛。なので、薄くなると、明らかに「少なっ!!」って感じになってしまいます。

もう一つは、顔の作りなんじゃないかと思います。西洋人は彫が深いので、髪がなくてもメリハリがきいてます。日本人でのっぺりした顔の人は、髪がなくなるとさらにのっぺりしてしまいます。

というわけで、松山千春はサングラスをかけてひげをのばすしかなかったんですね(笑)


by rio (2008-11-12 23:09) 

rio

>なつさん、私は「時をかける少女…じゃなくて少年」なのですよ(フフフ

小さいお子さんがいる=30代という思い込み、確かにありますね。ヤンママ=20代前半という思い込みとあわせて、私の中ではかなり強いです(笑)

化粧品のCMで40代に見える70代が登場していて、それはそれでいいなと思うんですが…おっしゃる通り、たとえば50代のときに少し若く見られたからといって、たいしてうれしくないですよねえ。なんて断言してしまうと、50代の方から叱られそうですが。

でもきっと、若く見えるかどうかって、内面的なものもあるんですよね。子どもでも年寄りっぽいのもいますし、黒柳徹子みたいに、いつまでたってもあんな感じな人もいますし。

そんなわけで、「いい年して!」と言われるような大人を目指したいと思います。そうしていれば、きっと髪もついてきてくれることでしょう。
by rio (2008-11-12 23:21) 

古都の侍


ミスターミステリアス(!?)の古都の侍です。

血液型から、手相、筆跡診断、心理テストまで多彩に取り揃えております。意外と実用的なのは筆跡診断で、基礎知識さえあればパッと字を見ただけで正確や考え方が案外解るものです。
まぁ、その手の話(血液型やら筆跡診断やら)を通して会話することで、向こう側の本性がすぐに解りますよ。これはとてもユースフルですね。

私の場合、あまりにもイケメン過ぎてとっつき難いらしいですが、打ち解ければこれほどいい人間はいませんよ(自分で言えば世話はない)。
「あの顔、この顔、その顔で・・・」と、綾小路きみまろに言われそうな顔を、毎朝鏡で見るのであります。

「ハゲ」と言えば、某ジャ●ーズのアイドルグループ●MAPのあの人も週刊誌などで騒がれていますね。有名人は有名人で辛いんですよねぇ・・・きっと。確かに頭が「M」の30過ぎたオッサンとかに「♪君を守るため~そのために生まれてきたんだ~♪」とか歌われても・・・イメージって大切ですねぇ、やっぱり。

by 古都の侍 (2008-11-12 23:40) 

rio

>古都の侍さん、筆跡で性格を診断するのは、血液型と違って、科学的な根拠アリだと思います。精神医学で使う箱庭療法などと共通するものがある気がします。

手相は、数千年にわたって積み重ねられた膨大なサンプルデータ(ただし、ほとんどが東アジア人)をもとに成立していますから、現代の西洋科学をもって「根拠なし」とは言いづらいですね。

芸能人は体が商品ですから、イケメンで売って来た人たちにとっては、ハゲは「商品の劣化」ですよね。大変そう。特に、ジャニーズのように少年性が最重要の人たちはたいへんですね。。。
by rio (2008-11-13 00:09) 

まりふぁな

仕事中にぼさ~っとWEB新聞眺めてたら(ぉぃ こんなん出ましたえ?

【萌えきっぷ:北海道ふさふさ街道「増毛-豊富」のバスフリー切符 美少女イラストで大反響】
http://s02.megalodon.jp/2009-0725-1454-45/mainichi.jp/enta/mantan/news/20090724mog00m200058000c.html

う~ん…パゲネタと萌えのコラボときたもんだw
なにやら最近超多忙そぉなrioさん、ひと段落したら「リフレッシュ」と「祈願」と「萌えデビュー」を兼ねて参拝バス旅行にお出かけになられては?

by まりふぁな (2009-07-25 15:05) 

rio

>まりふぁなさん、お気遣いありがとうございます。あまりにあまりなニュースで毛穴が縮こまりそうな気配です。

北海道に住んでた時代に、増毛にも豊富にも行ったことがあります。どちらも年配男性の頭頂部のようなさみしさをかもし出している地域で、ふさふさや萌えという修飾語とは無縁だったのに…世の中、何が起きるかわかりませんねえ。。。

豊富町には、日本でも珍しい石油系泉質の温泉があります。臭いです。効用にふさふさはなかったと思います。
by rio (2009-07-25 15:26) 

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