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【お知らせ】 131万アクセス御礼 [お知らせ]

男子の終了と同時に、仕事が一段落しました。もっと早くからがんばれよ…というご批判は甘んじてお受けいたします。。。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

バレー女子、準々決勝が決まった後のゾルジ兄貴、日本をベタぼめです。できない子を励ましてがんばらせる優秀な先生のようです。ほかにも面白いコラムが続いているので、ぼちぼちと紹介していこうと思います。

今月号の月バレを図書館に見に行ったのですが(←2回目)、またしても、誰かに先に取られていました。こんなことは1年余りで初めてです。1回目は色のこげた小学生でした。2回目は、図書館中を巡回してチェックしたのですが(←怪しい)、誰が読んでいたのかわかりませんでした。あの月バレがこんなに読まれるのも五輪効果。男子は帰国後、このことをもう一度しっかり認識してほしいと思います。

なんだったら、五輪前の競泳・北島や柔道・内柴のように、子どもたちから「なんでメダルを取らないの?」と聞かれてみればいいと思います。そして、つぶらな瞳でじっと見つめられればいいと思います。

女子サッカー、女子卓球、どちらも惜しかったですね。サッカーはまだメダルの可能性がありますが、卓球は終わってしまいました。鬼平、怖かったですねー。にらむだけでも怖いのに、決まったあとににらみながら口元だけで笑われるのがとんでもなく怖く、へなちょこ男子代表の私はもう半泣きでした。放送を担当したテレビ東京、鬼平の鬼っぷりを強調する紹介VTRで衝撃的な鬼顔の写真を使っていました。テレ東、渾身の力作。少ない予算の半分ぐらいをつぎこんだのかもしれません。

五輪も折り返しを過ぎ、女子シンクロが始まりました。中国に渡った鬼井村が、どこまで日本を苦しめるのかに注目です。フリーになった鬼井村を中国が取ったとき、口を極めてののしったのが、金子監督。仏顔ですが、心は鬼だと思います。

最後は両監督がプールサイドでつかみ合いして決着…では見苦しいので、選手と同じ水着を着て、ソロの演技でもやって決着をつけてほしいと思います。私は見ませんが。
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【お知らせ】 130万アクセス御礼 [お知らせ]

関東はいきなり9月下旬の気温だそうで。東京は最高でも25度ぐらいでした。いまもすごい涼しいです。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

すっかりやられました。なにがって、今日の女子バレー・中国戦、地上波は午後9時~10時までの間、NHK教育だったんですね。。。NHK総合しかマークしていなかったので、なんで午後10時放送開始なのかなあ???などとぼけたことが頭をよぎりつつも、たいして気に留めていませんでした。

午後10時、タイマーどおりにNHK総合がつき、いきなり0-2(プ しかもボロ負け(プ サンドバック状態(プ
なんか大村出てるし、モトコさんは怒ってるし、荒木以外はやる気なさ過ぎだし。

佐野がありえないぐらいサーブで崩されまくって、どう見ても入ってるサーブをよけたりして、もしもし???と思っているうちに試合が終わりました。観戦時間約10分。。。「第1セットを9点差リードしながら落とした」という実況を聞き、見逃して良かったのか悪かったのか、複雑な気分になってしまいました。

というわけで、すみませんm(_ _)m きょうはなにも書けません。中国戦の前に、ポーランドがアメリカにフルセット負けして、日本の準々決勝行きが決まっていました。「だから…」という部分があったのかどうか。10分ではそれもよくわかりませんでしたが。

あまりの秒殺に間が持たないのか、NHK総合はミスチルの歌を歌詞つき・フルで流してます。初めて2番を聴きました。

次からは、テレビのタイマーをあてにせず、放送開始時間をきちんと確認して臨みたいと思います。


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【お知らせ】 129万アクセス御礼 [お知らせ]

台風がきて暴風雨になる[雷][台風][雨]と聞いていたので身構えていたのですが、1滴も振らないまま、こほろぎがころころと鳴いてゐます。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

注目競技の日本女子たち、強いですねえ。戦わずして負けている選手は一人もいないんじゃないかと思うぐらい。それに比べ男子…。そりゃあ、単純計算でどの競技も男子のほうが層が厚いですよ。その分、大変だというのはわかります。しかし。注目競技で戦わずして負けていった選手たちの多いこと。

私は日本で一番へなちょこな生き物は”男子”だと思っているのですが(ついでに、一番バカな生き物も”男子”だと思ってますが)、それにしても、五輪に行ってる男子は男子の中でもへなちょこ度が低い人たちだと思うので、もうちょっとそれなりの負け方があるだろう、と。まあ、こんなことを思ってしまうもの男子バレーのせいなんですが。

仕方ないですね。サッカー男子と同じ箱に入れられる罰を甘んじて受けることに致しましょう。

なんかいろいろと面白い話題があったのに忘れてしまいました。「タコの8本足のうち2本は実は手だった」という研究とか、「中国女子の重量挙げの選手は、空き時間でリラックスするために刺しゅうをしていた」とか、「金メダルのご褒美に結婚を許された体操の楊威はザブングル加藤に似ている」とか。そんなような話だったと思います。

仕方がありません。お盆も明けるし、庶民にはまた労働の日々が待っています。

明日の試合で女子が中国に勝つようなことがあれば、また元気も出てくると思います。
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【お知らせ】 128万アクセス御礼 [お知らせ]

連日ねぶそくの身体には、今日の暑さは危険でした…。立秋を過ぎているので暦の上では「残暑」言うべきなんだそうですが。ああ滝に打たれたい。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

今日のバレー女子・キューバ戦は、地上波で唯一の録画。うっかり結果を知ってしまいそうなので、午後11時以降はテレビもネットも封印です。

それにしても、今日の担当はフジ。バレーマスコミ界の金メダリスト(←訓読みでどうぞ)ですが、自分のところが運営に絡まない大会はどうでもいいんですかねえ。陸上に押し出されたかっこうです。陸上なんて「世界陸上」をやってるTBSに投げといてキターッ!って言わせとけばいいんじゃないの、などと投げやりに思ってしまいました。と言いつつも、けっこう見るんですが。

陸上と言えば女子マラソン。スタートは17日の朝。裏番組のNHK朝ドラとの戦いを避けたわけですね(違)。野口みずきの故障で連続メダルに暗雲がたちこめていますが、北京入りした土佐礼子からは「外反母趾に痛みが出て、痛み止めを飲んでいる」との衝撃発言が…。「レースに影響はない」と断言していましたが、そういうわけにはいかないでしょうね。心配です。

そもそも、あれだけ走りこむマラソン選手の足が外反母趾ってことに驚きです。痛みが出るほど親指の骨が小指側に曲がってるってことですよね。一時期、故障で低迷したのはそのためだったんでしょうか。なんで今まで走れてるのかも不思議です。

気になって外反母趾を調べてみたら、ハイヒールが原因とか言われてたのはウソみたいですね。靴は関係ないようです。遺伝、体質、環境の3点セットに、足親指が長い/関節が柔らかい/足先の筋力が弱い、なんて条件が重なっているんだとか。土佐礼子も足先の筋力が弱いんでしょうか?謎だらけです。

謎は謎として、有森裕子から4大会続いている「わくわくする女子マラソン」を、土佐・中村の2人が引き継いでくれることを願ってます。

どうでもいい情報ですが、私は「右足親指で高橋名人なみの連射ができる」という特技を持っています。なので、マラソン選手になっていたらシドニーとアテネと北京で3連覇していたと思います。そうに違いないと思います。思うのは自由です。


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【お知らせ】 127万アクセス御礼 [お知らせ]

男子バレー・中国戦、午後8時の試合開始にあわせて準備万端…時差を忘れていました。。。蒸し暑いと脳みそまで蒸れていけません。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

昨日の女子・ポーランド戦、深夜に大興奮で記事をかいたらローテを間違ってしまいました。。。国際映像でローテや選手交代がきちんと表示されない上に、実況・解説がまったく触れないので大変です。スタメンローテや選手の出し入れを追いかけているうちにどんどん試合が進んでしまいます。

なんて言い訳で、FIVBのスコアをきちんと確認すればいいことなんですが…これがなぜか重くてなかなか開けないんですよね。北京使用にしたせいなのか、世界中からアクセスが殺到しているからなのか。

ローテを間違えたまま試合を振り返ってしまうと、自分の記憶を間違った情報にあわせて歪めてしまう(=間違った情報にあわせた都合のいい解釈をしてしまう)ことがあるので怖いです。今回は間違い情報にひっぱられていなかったのでなんとかセーフでした。

話は変わりますが、開会式で歌を歌った少女(ピアノの人の横で鼻くそをほじっていた姿が全世界に配信された少女のほうではなく、赤い服で空を飛んだほう)が「口パク」だったという騒ぎになってます。

なんでそんなことで騒ぐのか謎ですね。プロ歌手でも調子が悪くて口パクにすることもあるし、調子が良くてももともとヘタで口パクしていることも珍しくありません。生歌を披露したせいで歌がヘタだとばれてしまうケースもありますね。そんな大変なプレッシャーを年端もいかない少女に負わせるのはいかがなものかと。

なんてことはどうでもよく、笑ってしまったのはこの騒動を伝えた中国メディアの表現でした。ロイター(12日付)によると、口パクになった理由は、

実際の歌い手の少女の外見が「国益」にかなわなかったための措置だった

そうです。笑うしかないですね。さらに詳しく↓

開会式を担当した作曲家の陳其鋼氏は国営テレビに対し、9歳の少女Lin Miaokeちゃんのパートが別の少女Yang Peiyiちゃんによる吹き替えだったと明かした。その上で「Yang Peiyiはその外見的理由から(開会式出場のための)選考に漏れた。国益のための措置だった」と述べた

なんて正直な人なんでしょう。中国には「うそも方便」ということわざはないんでしょうか。ここまで言われると、国益に反するとまで酷評されたヤン・ペイイちゃんがどんな顔をしているのか気になって仕方ありません。

それよりも、ヤンちゃんやそのご両親・親族がこの剛速球の”大人の言い訳”をどう受け止めているのか、気になります。国益に反する顔をもつ少女。そんなことを世界に発信されても黙ってるしかないんでしょうか。

映像栄えするかどうかという選考基準は「あり」です。そのことについてどうこう言うつもりはありません。ただ、物は言いよう。もうちょっとどうにか言えないものかと失笑してしまいました。


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【お知らせ】 126万アクセス御礼 [お知らせ]

北島家のメンチカツの話題でやたらと食べたくなり、昼に郵便局へ行った帰りに買い求めた私ですが、その記憶を完全に失った状態で先ほどスーパーに行き、また買ってきてしまいました。やっぱり五輪には魔物がすんでいるんですね。もしかしたらそれは、「空の食欲魔人」かもしれません。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

さて、最重要と言っても過言ではないポーランド戦。何かともつれる展開が多いこの対戦ですが、五輪ではもつれると実力通りではない結果が出てしまうことがよくあります。最近の対戦で分がいい日本としては、相手が「ああ、また負ける…」とくじけてしまうような、カンペキな試合運びをしてほしいと思います。

その願いをカタチにするために、昨日、格上のノルウェーを圧倒した女子サッカー・なでしこJAPANにならって、全日本女子にもなにか愛くるしい草花の愛称をつけてあげたくなりました。

とはいえ、考え始めるとこれはなかなかの難問です。「愛くるしい」ことがポイントですから、まちがっても「ブタクサJAPAN」とか「ドクダミJAPAN」などと名づけてはいけません。愛に苦しいイメージになってしまいます。

一般的にバレーの選手は背が高いので、「セイタカアワダチソウJAPAN」あたりがいいかなという気もしました。が、日本にはセイヒクアワダチソウがたくさんはえていたことを思い出し、安直だったなと反省。北京後にとっておくことにします。

そういえば、「なでしこ」は秋の七草でした。だったら同じようにそこから選べばいいわけですね。えーと、「クズJAPAN」。……。おかしいなあ。「くず」は「なでしこ」と同じく日本古来の草花ですし、花言葉は「活力、芯の強さ」。語呂もいいし、こんなぴったりな名前はないはず…なんですが、なんでイメージが微妙なんでしょうか。

こうなれば、あとは彼女たちの普段のプレーからイメージできる愛称を考えるしかないですね。脳内録画を頼りにあれこれ長考したあげく、やっとぴったりの花がみつかりました。「クチナシJAPAN」。いまにも素敵なかほりが漂ってくるようです。がんばれ日本!


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【お知らせ】 125万アクセス御礼 [お知らせ]

女子ソフトを見てみようとテレビ東京をつけたら、草野仁と荒川静香の予想以上にとけあっていないツーショットが飛び込んできて動揺を抑えきれません。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

野口みずき、断念ですか…。無念です。「走った距離は裏切らない」と繰り返していた野口ですが、年齢を考えると、「走った距離に裏切られた」故障だったのかも。高橋尚子がアテネ落選の原因になったレースの時もそうでしたが、ピークがちょっとでもずれてしまうと金メダリストがレースができないぐらいになってしまうんですね。改めてマラソンって難しい競技なんだなと感じました。

男子体操は銀メダル。後半追い上げただけに、跳馬が痛かったですね…。あえて難度をさげた演技をミスってしまうというせつなさ。中国があん馬で大きなミスがあり、合計得点がそれほど伸びなかっただけに悔やまれます。とはいえ、地元中国との一騎打ちといわれたプレッシャー+日本を狙い撃ちした採点方式の変更の中での銀。胸を張れる結果ですね。次は個人のほうでおお!とうならせてほしいです。

そしてでました!谷本歩実、二連覇。「ジャンクスポーツ」で突き抜けた明るさと衝撃的なエピソードを繰り出してブレイク。アテネに続き今回もオール1本勝ちでの金というところが、いかにも谷本らしい勝利でみごとでした。

ソフトボール初戦では宇津木・前監督がノムさんのような”ぼやき解説”をしていて笑えます。6回まできてオーストラリアに1点差ですから、気が気じゃないんでしょうね。このまま逃げ切ってほしいです。
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【お知らせ】 124万アクセス御礼 [お知らせ]

我らがバレーボール中継の時間が迫っていますが、NHKではオグシオが中国相手に奮闘しています。こちらも生中継。中断してバレーに切り替わるんでしょうか???そんなことになってオグシオファンから怒られたりしないんでしょうか。ドキドキです。たくさんのアクセス、コメント、ありがとうございます。

日本は北島康介の100メートル平泳ぎ、世界新での優勝があって、やっと勢いがつきそうな気配ですね。女子体操がこっそりしっかり決勝に進出していたりして、メダルじゃない部分でもがんばっている選手たちに拍手です。柔道の苦戦は当初から予想されていましたから、ここまでの成績はまずまずなのでは。重量級に期待ですね。

しかし、中国よりの判定は予想通りひどいものがありますねえ。柔道女子・57キロ級の佐藤愛子と中国のガン・キョの試合なんて、露骨過ぎました。そもそも、アメリカ人の主審が「指導」を間違えて佐藤に出して副審が取り消したり、「効果」の表示が間違って中国選手に入っていたりと、最初から流れがおかしかったのです。

そして残り1分10秒、背負い投げが空振りした佐藤がかけ逃げをとられてしまいます。これはまあ仕方がない。しかしその直後、ガン・キョがかけ逃げで倒れこんだときには「指導」なし。さらにそこから、ガン・キョは後ろに後ろに逃げ回るばかり。10秒以上も逃げ回ったのに主審は「指導」を出さず、そのまま勝たせてしまいました。買収か何かされていたんじゃないかと疑ってしまいました。

なんて怒りの記述をしている間に、はかったようにオグシオの試合が終わりました。おっさんみたいな中国ペアに完敗でした。残念ですが、相手は金メダル候補。仕方ないですね。ベスト8ですからよくがんばったと思います。
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【お知らせ】 122万アクセス御礼 [お知らせ]

北京までに仕事を終わらせる…なんてことがやっぱりできなかった自分の不甲斐なさにがっかりしながら、テレビとパソコンの画面を交代で眺めている私です。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

先日ちょろっと書いた谷亮子、心配が現実のものになってしまいました。判定は妥当だったと思います。体力とスピードの衰えを経験でカバーする谷。アテネぐらいからは、何度も仕掛けて手数で勝負するスタイルから、攻めていることをアピールしながらワンチャンスで仕留める”省エネスタイル”に変化していました。

今回の準決勝、お互いに2回の指導を受けたあと、相手が決定的な隙を見せた瞬間がありました。いつもの谷なら、決まるかどうかは別にして、飛び込んで攻めていることをアピールする場面。しかし、手も足もまったく反応しなかったのです。ベンチからは「ワンチャンスやぞ!」という声が飛びました。相手は場外に近いコーナーから自主的に畳中央に戻っります。その直後、谷だけに3回目の指導が来たのでした。

谷は戸惑った顔でコーチを見ていましたが、私はこの反則を”谷への引退勧告”と感じました。ワンチャンスへの反応までも衰えてしまうと、谷の武器はアピール力=「演武」だけになってしまいます。残念ながら、それはもはや柔道とは呼べません。

谷は大会前の会見で、「世界中の選手が私の能力を引き出してくれる」と語っていました。強烈な自負の陰で、本人も気づかないうちに”おごり”が芽生えていたのかもしれません。後の祭りです。

5大会連続のメダル、うち2つは金。今回が銅だからといって、谷の偉大さは変わりません。「ロンドンまでできる」と語っていたという谷(←モトコさん情報)。今後の動向に注目です。

話は変わりますが、「バレー・アメリカ選手団のコーチの親族が中国人男性に襲われて死亡」というニュースが飛び込んできました。詳細は不明ですが、まさか郎平がらみ???と非常に気になっています。


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【お知らせ】 121万アクセス御礼 [お知らせ]

こげそうです。こげパンです。いま午後3時過ぎですが、街全体が静まり返って物音一つしません。危険です。熱中症予防には麦茶です。せっせと飲んでます。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

ロイターが「犬にもあくびがうつる」というイギリスの研究結果を報じていました。

誰かのあくびを見た時に、ついつい自分もしてしまうことはよく知られていますよね。吐き出された二酸化炭素を吸ってしまうからうんちゃらかんちゃらというエセ科学な説明がはやった時期もありましたが、ほんとのところは、人間の持つ「共感能力」が原因だそうです。なので、共感能力が高い人は「あくび」という文字を見たり、あくびをイメージしただけでも出てしまうそうです。そこまでの能力の高さが良いことなのか悪いことなのかは微妙ですが。

さて、ロンドンのバークベック・カレッジというところの研究員(「千住淳氏ら」と日本人の名前が挙がっています)の調査では、犬にも同じ共感能力があることが分かったそうです。人間とチンパンジー以外の動物では初めて確認されたのだとか。確かに、犬は人間の目を見て感情を理解できると言われていますし、あくびぐらいうつっても不思議ではありません。

ただ、気になるのは調査対象の数なんですね。「調査した29匹の犬のうち72%が人間のあくびを見た後にあくびをした」って書かれてもねえ。。。犬を切り捨てるわけにはいかないので、数字の端数のほうを切り捨てるとして、29匹中21匹にあくびがうつったということなんだそうですが、これをもって「研究」と言っていいのかどうか。

記事だから端折ってるだけかもしれませんし、専門誌の論文のほうにはもっといろいろ書かれているのかもしれませんが、この少なさでOKとした理由が気になります。

考えているうちにあくびが出てしまいました[眠い(睡眠)]
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