SSブログ
うまいもの ブログトップ
- | 次の10件

中華そば高安~京都 [うまいもの]

【高安】
京都市左京区東大路北泉通下ル 075-721-4878
市バス一乗寺高槻町(31号系統)より徒歩3分
市バス高野(北8、204、206号系統)より徒歩10~15分
叡山電鉄一乗寺駅より徒歩10分
ラストオーダーは、午後3時半(昼)と午前0時。

 京都のラーメン激戦区”左京区一乗寺”のはずれにあって、不利な立地から名をあげた実力店。いまや大人気の有名店になって、いつ行っても列ができてます。3月15日に旧店舗から150メートルほど離れたところに移転したとか。

 ここはとんこつスープ。煮込みまくって乳化したスープがめちゃうま。とんこつだけど、後口すっきり。手間かけてますってかんじですね。チャーシューもでででんとたっぷり乗っていて満足感さらにアップです。自由に入れられるにらの唐辛子あえ(?)を適量(入れすぎるとめちゃ辛い)添えると、風味が変わってまたうまい。

 もうひとつの名物がから揚げ。醤油ベースに、カレーパウダーがかかっていてこれもめちゃうまい。うまいけど、1個がめちゃでかい。3個か5個で頼むのですが、一人だと、ラーメン食べつつ3個食べるのでもなかなか、と思わせるボリュームです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

二条 厨~京都 [うまいもの]

【二条 厨】
 京都市中京区間之町通二条下ル 075-213-5269
 京都市営地下鉄「烏丸御池」から徒歩5分。
 午後6時~11時半。水曜休み

 カウンターもいれて20席ぐらいしかないこぢんまりした店です。木で統一されたアットホームな雰囲気で、くつろげます。メニューが豊富で目移りします。さまざまな素材や料理法を和食にアレンジしていて、しかもうまい。一皿は二人で酒を飲みながらつつくのにちょうどいいぐらい。カウンターでおしゃれに飲んでる常連さんもみかけます。

 知る人ぞ知る有名店になってきたようですが、夜はそれほど人通りが多くない住宅街にひっそりと立ってます。二条界隈って実はあちこちにお店があるけど、どれも住宅街にうまく溶け込んでいて街の落ち着きをこわしていないのがえらい。100年以上の京町家を改装したこの店も、もちろん溶け込んでます。

 ワイン、地酒、焼酎も各種あって、お願いすれば、日替わりメニューに合うものをアドバイスしてくれますよ。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

K-ya~京都 [うまいもの]

【K-ya】
京都市中京区六角通御幸町西入 075‐241‐0489
京都市営地下鉄「京都市役所前」から徒歩3分、 「烏丸御池」から徒歩10分
午後6時~午前3時

 繁華街から離れ、落ち着ける雰囲気で遅くまでやっている店。京町家を改装したバーの中でもかなりのお気に入りです。間口の狭い入り口から石畳を奥へ進むと、格子の玄関。ごめんください、と声をかけたくなるようなたたずまいです。店内は暗め。そして静か。カウンター席、ゆったりのソファ席のほか、奥には座敷もあります。大人のムードです。学生いません(学生にしては高いから)。いい感じです。

バーテンの後ろにはウイスキーやカクテルのボトルがずらっと並んでいて、なんでも300種類ぐらいあるとか。フルーツカクテルを頼むと新鮮なフルーツをそのつど絞って作ってくれます。酒を飲んで健康になれるなんてちょいとやってくれるじゃありませんか。

店内どの席からも坪庭を眺められます。座敷は(たぶん)もともと離れだった場所で、三方が庭。一部屋しかないので、空いているかどうかは要確認です。 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

ウオッカバーナカニシ~京都 [うまいもの]

 雰囲気がよくてうまいと思った店や食べ物を紹介します。お試しあれ。住所や営業時間などの情報はネットから拾ったので、かわっているかもしれません。要確認です。

【ウオッカバーナカニシ】
京都市中京区先斗町通三条下ル 075-221-0302
京阪「京阪三条」、阪急「河原町」から徒歩10分。
午後6時~午前0時ごろ

 先斗町の芸舞妓の練習場「歌舞練場」の南側にある小さな店。マトリョーシカが目印です。本格的なウオッカバーで、よく知られているズブロッカから、唐辛子で作ったウオッカや薬草で作ったウオッカまで、日本ではなかなか手に入らない品も豊富にそろえています。ウオッカってこんなにそれぞれ味わいが違うのかとびっくりすると思いますよ。

 入りにくいと感じるかもしれませんが、ぜんぜん大丈夫。女性一人でもサマになります。何を注文していいか分からない人は、マスターにまかせましょう。マスターは物静かな口調で微笑を絶やさず、柔らかい京都弁で応対してくれます。ピロシキなどロシアの軽食もうまい。

 なんで花街「先斗町」でウオッカバーなんでしょうか?それには京都の有名なロシア料理店と、国民的シャンソン歌手が関係しています。気になる人はマスターに直接聞いてみてください。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog
- | 次の10件 うまいもの ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。