【お知らせ】 126万アクセス御礼 [お知らせ]
北島家のメンチカツの話題でやたらと食べたくなり、昼に郵便局へ行った帰りに買い求めた私ですが、その記憶を完全に失った状態で先ほどスーパーに行き、また買ってきてしまいました。やっぱり五輪には魔物がすんでいるんですね。もしかしたらそれは、「空の食欲魔人」かもしれません。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。
さて、最重要と言っても過言ではないポーランド戦。何かともつれる展開が多いこの対戦ですが、五輪ではもつれると実力通りではない結果が出てしまうことがよくあります。最近の対戦で分がいい日本としては、相手が「ああ、また負ける…」とくじけてしまうような、カンペキな試合運びをしてほしいと思います。
その願いをカタチにするために、昨日、格上のノルウェーを圧倒した女子サッカー・なでしこJAPANにならって、全日本女子にもなにか愛くるしい草花の愛称をつけてあげたくなりました。
とはいえ、考え始めるとこれはなかなかの難問です。「愛くるしい」ことがポイントですから、まちがっても「ブタクサJAPAN」とか「ドクダミJAPAN」などと名づけてはいけません。愛に苦しいイメージになってしまいます。
一般的にバレーの選手は背が高いので、「セイタカアワダチソウJAPAN」あたりがいいかなという気もしました。が、日本にはセイヒクアワダチソウがたくさんはえていたことを思い出し、安直だったなと反省。北京後にとっておくことにします。
そういえば、「なでしこ」は秋の七草でした。だったら同じようにそこから選べばいいわけですね。えーと、「クズJAPAN」。……。おかしいなあ。「くず」は「なでしこ」と同じく日本古来の草花ですし、花言葉は「活力、芯の強さ」。語呂もいいし、こんなぴったりな名前はないはず…なんですが、なんでイメージが微妙なんでしょうか。
こうなれば、あとは彼女たちの普段のプレーからイメージできる愛称を考えるしかないですね。脳内録画を頼りにあれこれ長考したあげく、やっとぴったりの花がみつかりました。「クチナシJAPAN」。いまにも素敵なかほりが漂ってくるようです。がんばれ日本!
くちなしJAPANのrioさんに座布団2枚差し上げたいと思います。
「オジギソウJAPAN」なんてどうでしょうか。ちょっとした刺激ですぐにシュンとして縮こまって閉じてしまうオジギソウ。ちょっと相手にやられるとテンパリ出すセッターに、立て続けにシャットアウトを食らうアタッカー。サーブカットも乱れ、サーブも走らなくなる。どこかで見た光景ですね~(悲)
星野JAPANはダルビッシュ先発と言う、バレーなら「スタート・荻野」みたいなことをやっちゃいましたね~。和田、杉内、涌井あたりでキューバを片付けて、ダルビッシュは4戦目と準決勝を投げさせるのがベターではないでしょうか。
そもそも、アノ24人でメダルが取れるとは思いませんが・・・
ポーランドも決して状態がいいとは言い切れない状況名だけに、立ち上がりで完膚なきまでにして主導権を握って渡さない戦法・・・名づけて“鬼嫁の財布戦法”で行きたいと思います。亭主の反抗は許しません(by鬼嫁日記)
by 古都の侍 (2008-08-13 22:07)
こんばんは~☆
rioさんもメンチカツ買ってしまいましたか~(笑)
実は昨日、購入しようと思っていた北島商店のメンチですが、知り合いが並んで購入したと言って(1コ)いただいた物でした。
今日も地元デパ地下(横○ S○G○では一人5個迄の限定購入)で常時30~40分待ちの大行列だとか…(8/18迄販売予定)金メダル効果は凄いですよね。。。
大きさは8×5×1.5㌢程度でザクザクパン粉の揚げ衣の中に大き目に切った玉葱が存在感を主張しており、お肉は少なめ…
お肉がたっぷりのジューシーなメンチカツではなく、玉葱の甘味と程よい塩味の懐かしい下町の味でした。
これで1個¥170はビックリだけど、夢を与えてくれた価格とご家族や従業員の方々の北京への旅費の一部だと思えば、打倒(安い)かな…と言う事で♪
ご心配(?)おかけしましたが、泣き落としで購入したのは私ではございませんことよ~(オホホ…)
淑女の私は泣き落としなんていう姑息な方法は使いません。やるならストレートど真ん中の『odoshi』かな…(怖ッ)
最近『お守り(オマモリ)荻野』を『お守り(オモリ)荻野』と読んでしまうのは私だけ???
さて、今日は女子のポーランド戦ですね…、今日もガンバレ!日本♪
by 1992☆LОⅤE (2008-08-13 22:26)
こんにちは
「空の食欲魔人」、川原泉ですね。私も彼女の漫画は大好きです。文庫で出ている「美貌の果実」という短編集が一番すきであります。
今日のポーランド戦、今回のオリンピックの関が原ですね。どきどきしてきました。
by moody (2008-08-13 22:57)
大事な大事なポーランド戦、審判があいつなんですけど~~~~!!
by madoka(レス不要) (2008-08-14 00:43)
こんばんはー。今晩も夜更かしです。
バレー・ポーランド戦の感想はrioさんのレポートで、ということで。
少しだけ・・・
栗原のへなちょこフェイントと、ここは打たないで、というときのド・シャット、
及び竹下のこの場面でどうしてそこに上げるの?というトスを次戦以降、
治して欲しい。
木村はよかった。高橋はポーランドと相性いいのか、いつもの高橋でとても
よかった。この調子で次もがんばって欲しい。
女子バレーの皆さんへの愛称ですかー。
私は素直に「ひまわりJAPAN」で。ひまわりのように皆さん太陽に向かって
すくすくと伸びていって欲しいです。
今日(というか昨日)は、、
体操女子の5位入賞(スバラシ)と女子柔道・上野の金メダル。
特に私は昔から上野のどっしりと落ち着いた、それでいてきちんと一本の
取れる柔道が大好きだったので、今回の復活はとても嬉しかったですね。
明日(今日)は男子、鈴木に期待します。そろそろ男子も存在感を示して
くれないと困る・・・。あっ、もちろん北島の2冠も期待します!
by o-kun (2008-08-14 02:26)
セイタカアワダチソウは根っこから毒を出して、周りの植物を弱らせるんですよね(自分自身も多少効いてしまうはず)。だから群生していることが多い植物です。しかも、近年あまり背の高くないモノが増えてきているらしい。
え?何が言いたいって???いや~rioさんのセンスはすごいなぁと^^(責任転嫁!)
やはり、タンポポJAPANでしょう。
タンポポは1つの花に見えますが、あれは花びらの1つずつが花なんですね。で、その1枚に見える花びらも、よく見ると5枚に分かれています。
そう、1つに団結して見えますが実は…。不思議ですね~(現実逃避)
どうせなら、どんな悪条件でも育つセイヨウタンポポになってもらいたいです(精一杯のブロックフォロー)。
by KGB (2008-08-14 03:28)
>古都の侍さん、ポーランド戦の日本はシュンとせず、困りもせず、テンパリもせず、もちろんクチもありまくりで、レシーブは返り、アタックは強く、サーブも走る理想的なチームでしたね。悪口ばかりいう私をこれからせっかんしておきます。
それもこれも、日本がきっとポーランドを「格下」をインプットしているからでしょう。格下にはやたらと強い日本。次の課題は格上相手に「さまになる試合ができる」レベルです。キューバ戦に期待しましょう。
by rio (2008-08-14 05:49)
>1992☆LОⅤEさん、なんということでしょう、「淑女」という言葉の同じならびに姑の息という文字が。何か発見したような気分の朝を迎えています。
報道によると、北島家での販売は、「キリがないから」という理由で夕方に打ち切ったそうです(笑)。なんという大名商売。デパートにおろしておきながらのその仕打ち。そりゃあ泣き落としもでるってもんですよね。すべての業務を停止してメンチカツに最大集中してほしかったと思います。
ちなみに私が買ったその辺のメンチカツはジューシーというより水気が多くて挑発的なお味でした(怒)
by rio (2008-08-14 05:54)
>moodyさん、ナイスレシーブありがとうございますm(_ _)m 並み居るオトメたちよりも先にお答えを下さるなんて、これも『アタックNo.1』と同じくお姉さま仕込みなんでしょうか。
by rio (2008-08-14 05:56)
>o-kunさん、栗原はきょうも1回だけ弱気フェイントがありましたね。解説のモトコさんが「ああっ…」と声にならない声をあげていました。
竹下については、今回はテンパッたトスはなかったように思います。ラリーで乱れてアタック体制に入れてる選手が1人しかいないとか、かなり強引でもアタッカーは開いて待ってるからとか、そういうきちんとした理由があってあげているように見えました。
高橋は完全に動き始めたと見ていいでしょうね。キューバ・中国とやる中で気持ちをさらに高めて、準々決勝で大爆発してほしいと思います。
by rio (2008-08-14 06:05)
>KGBさん、なるほど、STS(←セイタカアワダチソウの略。という説明をつけてしまったので略称にした意味がありませんでした)ってそういう性質があるんですね。だから柳本監督が弱っていたんですね。納得です。
タンポポの花言葉も念のために調べてみました。
神のお告げ/思わせぶり/別離
とありました。
なんかものすごい悪女に見えてきました。
by rio (2008-08-14 06:10)
おはようさんです♪
ポーランドとはフルセット、ってのはお約束なんでしょうか?
でも勝てて何よりです!
ところで、私は「柳」にも花言葉ってあるのかしら、と思って調べてみました。
と言っても「柳」にはいろんな種類があるようで。
*美容柳・・・「気高さ」「あきらめ」
むむっ、「気高さ」はいいとしても、「あきらめ」はマズイ・・・。
*しだれ柳・・・「追悼」
こっ、これはいかん(゜Д゜;)!!
うーん、なにか素晴らしい花言葉の「柳」はないものか・・・と思ったら、ありました!!
*雲竜柳・・・「素早い対応」
柳本監督の「柳」は、雲竜柳です!!
とあるフラワーアレンジメントのサイトで、雲竜柳が紹介されていました。
それによると、雲竜柳は「本当に便利!腕がなくても上手そうに見えてしまう素材」だそうで、「でもそれに甘えているとぼーっとした作品になってしまうから油断は禁物」で、「水に入れておけば根が出てくるというすごい生命力」なんだけど、「土におろしても根付かない…」だそうです。
明日以降は格上の強豪との戦いになりますが、雲竜柳本監督の「素早い対応」で、きっといい試合をしてくれると信じてます!
by madoka (2008-08-14 09:30)
>madokaさん、なんと柳本監督に厳しいフラワーアレンジメントさんなのでしょうか(違)
要するに、どすこい雲竜型の柳本監督にはつねに水を差しておけばいい、ってことですね。私たちの方向性の正しさが証明されて何よりです。
「もう土に帰ってえぇぇぇぇ」という哀愁の嘆きは封印し、今後も厳しい態度で臨もうと思います。
by rio (2008-08-15 02:11)