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【お知らせ】 54万アクセス御礼 [お知らせ]

外は寒いし乾燥してるし、歯医者に通い中で堅いもの食えないし、仕方がないので大学芋を作ったりなんぞしております。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

いつもは朝、布団から出て顔を洗ってからエアコンをつけます。今朝の東京はかなり寒かったので、横着して布団から手だけ出し、エアコンのリモコンをピコピコして布団をかぶってました。なのに30分ぐらいたっても全然部屋が暖まらない。おっかしーなーと思って仕方なく起き上がったら、「冷房・強・21度」って…orz  「寝たら死ぬぞ!!!」の世界でした。

予告をしていたJVA登録料問題の続報の件、関西版の記事をお取り寄せ…の予定が、そっちが届く前に、明日(15日付)全国版(←たぶん。東京版、かもしれない)に掲載されるという情報をキャッチしました。ということはネットにも出るのかな?チェックしなければ。

R-1グランプリの決勝が今週末に。世界のナベアツが鉄板で優勝、鳥居みゆきは本人の実力にかかわらず”女性枠”扱い、とにらんでいるのですが果たして。徳井や友近を決勝に残さなかったのは、マンネリ感を出さないためと同時に、ナベアツに勝たせるため…じゃなかったら、仕事の調整がつかなかったんだろうな。


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madoka

rioさん、相変わらずのすごいアクセス数、素晴らしい!拍手~!!
でも歯の治療中に大学芋なんか食べて大丈夫?飴が歯に悪そうだけど(笑)。

JVAの件、全国版に出るってことは、ちょっとは大ごとになりかけてるのかな?だったらいいな。

R-1は、いろんなブログで「世界のナベアツ優勝!」の予想がなされていますが、例の「3がつく数字と3の倍数…」のネタ、ちょっとあちこちでやりすぎましたよねぇ。R-1があと3~4ヶ月前だったら間違いなく鉄板で優勝だったと思うけど…。本番ではどのネタを持ってくるんでしょうか。
ナベアツ大好きなんで優勝してほしいですけど。
あと、地味だけどCOWCOWの山田も頑張ってもらいたい。
鳥居みゆきは、女性枠とかなくても、今年は絶対上がってきたと思いますよ!
『あらびき団』効果もあってか、最近やっとブレイクしつつありますが、私はかなり好きなんです!
彼女の場合は、見る人が、「うわ、面白れえ!」か「うわ、ドン引き…」かにキッパリと分かれるタイプだと思うので、審査するのが難しいでしょうね。
大穴・芋洗坂係長も、ハマれば行くかも…ってさすがにそれはないか(^^;)。でも爆発力ではナンバーワンでしょ。期待♪
by madoka (2008-02-15 00:54) 

rio

>madokaさん、ありがとうございます。

大学芋は水あめを使わなかったので大丈夫です。むしろ柔らかい感じで。

JVAの記事、アップしました。このあとも続報が出てくるかもしれません。

鳥居みゆきのアングラ芸はゴールデンではできないでしょうね。精神症状を起こしているかのようなキャラの意義付けが感じられませんから。ただ笑われるためだけにやっているように見えてしまうので、メジャーになると批判が殺到しそうな気がします。

それを見越してか、先日、エンタに初出場したときは異常キャラを封印して、地味な服装で中島みゆきの歌を使いながら恋愛ネタ(恨みネタ)をやってました。

キャラはともかく、ネタは月並みじゃないですか?基本はあるあるネタだし。カンニング竹山も小島よしおもそうですけど、あの事務所、ほんとキャラと勢いだけで押してきますよね(笑)。スタイルがいいのと顔がきれいだという武器があるので、キャラをソフトにすればブレイクするかも。それが鳥居みゆきにとっていいのかどうかはわかりませんけど。

芋洗坂係長が勝てば、昨年末のM1のパターンともろかぶり(笑)。ナベアツの「3の倍数」ネタは三谷幸喜も大絶賛ですから、R1で優勝→あちこちのワイドショーに呼ばれる→お笑いを見ない層にも浸透、という流れをたどるのではないかとにらんでいます。
by rio (2008-02-15 12:05) 

madoka

鳥居みゆきは、「R-1に出た!」というだけでもう十分なので、今ぐらいのプチブレイクのまま、あくまで深夜帯芸人として頑張ってほしいなあ。
私は「振り切れてる芸人」が好きなので、変に小器用にまとまってお茶の間に浸透、みたいなコースをたどるのは勘弁…ていうか、まあ心配しなくてもそこまで行かないでしょうけど(笑)。
しかし、『エンタ』に出ちゃいましたか…。
完全に売り出し方、間違ってますねー。潰さないでほしいわ、彼女を…。

三谷幸喜のナベアツ絶賛コラム、『あらびき団』で読み上げられてましたよ。
なんというか……そういう褒められ方はうれしくない、と思っちゃいました(笑)。
東野が「真面目すぎるわ!ただ『面白い!』でええのに…」的なことを言ってましたが、同感です。
全力でバカをやりきってる人には、ただ「バッカだな~!!」ってゲラゲラ笑う、っていうのが正しい対処の仕方だと思うんですけどねぇ。
ナベアツは、お茶の間に浸透はしないかもしれないけど、変に「文化人ウケ」するのが厄介なところです…。

ていうか、三谷幸喜は田口浩正つながりで、芋洗坂係長のこともちょっとは褒めてあげればいいのに(笑)。
by madoka (2008-02-15 17:22) 

rio

>madokaさん、読み上げられたのはきっと朝日新聞掲載の大人気コラム「ありふれた生活」ですね。

真面目な真面目な真面目な真面目な朝日新聞の読者の方々に「ナベアツはPTA的にもOKな面白さですよ」と伝えるには、それぐらいの配慮が必要なんでしょうね。

ナベアツの笑いは確かに分析してみたくなります。4時ですよーだ時代のダウンタウンみたいに。「3の倍数」にはそれぐらいのインパクトを感じます。

鳥居みゆきは本人がどっちに行きたいか、ですよね。アングラ芸人でしかも女性となると、年齢とともに需要がなくなるのは目に見えています。将来的に役者などほかの方面に行きたいのか、一生かけてお笑いをやりたいのか。お笑いをやりたいなら、現状ではひな壇に座らないと食っていけないですもんね。
by rio (2008-02-15 18:33) 

madoka

三谷幸喜って、好きだった時期もあるんだけど(『ありふれた生活』も2冊目までは単行本持ってたな。もうブック○フに流しちゃったけど…)、なんか配役に「え~っ?」っていうような人選が多くて…。
それも大人の事情的なことじゃなくて、「三谷幸喜自身が惚れ込んで主役に…」っていうパターンで。
そんなこんなで、だんだん「この人って、もしかして人をみる目がない…?」と思うようになっちゃったんですよねえ…。
(あ、「妻に小林聡美」は、三谷幸喜の人生でいちばんの素晴らしい人選だと思います!小林聡美さんは大好きです!)
ついこないだも、品川祐に「品川君で1本書きたいと思ってるんだ」とか言ったらしく、品川がブログで浮かれてたしなあ…。
だから、三谷幸喜に褒められるとちょっと複雑なんです(笑)。
それに、「真面目な×4朝日新聞の読者の方々」に、「ナベアツはPTA的にもOKな面白さですよ」って伝えてどうする!伝えなくていいって!
第一、PTA的にもOKな面白さ…って、芸人にとっては、褒め言葉どころか、「残念な評価」でしょうに…。

「3の倍数」、確かにインパクトはあったけど、「分析したい」とはチラリとも考えなかったなあ!
私の好きな「くだらないことを全力で」タイプのネタだったので、うれしくてうれしくてひたすら笑い転げたけど。
これはやはり、rioさんと私の知性の差でしょうね(笑)。

私はあんまり、お笑いを分析したり、芸人の将来設計を考えたりするのは、なんというか苦手なので、そこはrioさんにお任せしますよ。
しかし、鳥居みゆき on ひな壇…。これはキツイ!
1回だけなら、怖いもの見たさで見てみたい気もするけど(笑)。

R-1って大阪であるんですよね?
鳥居みゆき、大阪のお客さんに受け入れられずにダダすべりしそうじゃないですか?
それはそれで見てみたいかな。やっぱり怖いもの見たさで。

鳥居みゆき、いろんな意味でスリリング(笑)。
by madoka (2008-02-15 19:43) 

rio

>madokaさん、小林聡美いいですねー。やっぱり『やっぱり猫が好き』が好き。

三谷幸喜は好きなんですけど、香取慎吾に入れ込み始めたあたりから、ちょっとおかしいなあ、と。古畑シリーズは抜群でしたし、『有頂天~』も香取以外の配役はばっちりだったと思うのですが。

朝日の読者の方々に伝えることは大事ですよ(笑)。なんせ、教師やら教授やら宗教家やら、やたらと「教」のつく人たちが読んでますから。衰えつつあるとはいえ、ブレイク中の芸人を消すぐらいの力はありますからねえ。それに、芸人たちが目指している地点=売れっ子って、結局は「PTAにもOKな面白さ」ですよね。そうでなければテレビに出られませんから。


お笑いも演劇も文学も映画も、その他もろもろの表現活動って根っこのところは全部同じだと思うんですよ。なので、すべてを感性で受け止めるという楽しみ方も当然ありですし、逆にすべてをあれこれ分析し倒すという楽しみ方もなかなかオツですよ。

鳥居みゆきのひな壇、確かにきついですよね(笑)。でも、あれだけキレキャラで押してた竹山はすっかりひな壇に定着。ハダカの小島よしおも、ひな壇にじわじわと進出してます(着服で映る機会も増えてきましたよね)。なので、鳥居みゆきが「売れたい」と思っているとすれば、気づいたらひな壇に座っていて、その頃には誰も違和感を持たなくなっているかも。

ちなみに、鳥居みゆきは大阪でも好きな人は好きだと思いますよ。ああいうタイプの芸人がしょっちゅうローカル番組で映りますから。鳥居みゆきほどのルックスを持った女性芸人、というのはさすがに見たことないですけど。
by rio (2008-02-16 22:21) 

madoka

小林聡美は本当に頭のいい人だと思います。
女優さんとしても素晴らしいし、トークもイケる。
でまたエッセイが抜群に面白いんですよねー!!
今、“やっぱり猫トリオ”でビールのCMやってるじゃないですか。
三者三様でいい味出してるなあ、と思うのですが、私にとっては室井滋はちょっとだけエグ味がありすぎ、もたいまさこはちょっとだけ重いんですよ。
でも小林聡美は完璧!なんです!
いつ見てもかわいくて軽やかで、しかも凛とした強さがあって深い!
「どうよ、私!」的な自己主張はしないけど、心の中では密かに何か企んでる、爪を隠した能ある鷹、みたいな感じ。
すごいでしょ、私がこんなに人を褒めてるの、見たことあります?(笑)

三谷幸喜の「香取慎吾への入れ込み」、これ、ほんと残念です。
『HR』なんかも、一応見る気はあったんですが、どうにもこうにも我慢できずにギブアップしましたもん…。
それと、これは舞台ですが、以前テレビで見た『Bad News☆Good Timing』の沢口靖子はひどかった!他のキャストがすごく良かっただけに、残念極まりなかったです。(『有頂天ホテル』も、私は見なかったけど、このパターンだったんですね。)
でも、間違いなく歴史に残る脚本家であり、監督であり、俳優…ではないか(笑)。まあ演者としての三谷幸喜も面白いことは面白いんだけど。って脱線しましたが、間違いなく日本が誇る脚本家・監督だとは思っとりますよ。

ナベアツ評はちょっと違うかな、と思っただけで(^^;)。

あ、でも、ナベアツ in 三谷作品、ってのは見てみたいかも!
とりあえず、「品川で1本」というのだけは実現しないでもらいたいですねぇ…。

テレビのお笑い番組(というかバラエティー番組)は、画一化を求めすぎですよね。
メジャーになればなるほど、キワモノはキワモノ色が薄れ、ローテンションな芸人もハイテンションを要求され、とにかく明るく楽しく…みたいな方向にムリヤリ持っていこうとする。
視聴者は本当にそれを望んでるのかというと、望んでないと思うんですけどねえ…。…望んでるのかな。
うーん…こればっかりは人と好みがズレがちな私には自信がないけど、望んでないと思いたい!
そして芸人も、みんながみんなそういうところを目指しているわけではない、と思いたいのです。

王道の漫才師、一発屋、キワモノ、器用、不器用、知性派、アホ、いろんなのがいてこそ面白いのに。
過去にもお笑いブームはありましたが、こんなにお笑い芸人がテレビにあふれているのって史上初でしょう。
玉石混淆で、まあ9割以上はただの石なわけですが(笑)、それでいいじゃないですか!
私はギョクも見たいけど、石も見たいし、屁の役にも立たないようなジャリも見たいんです。(というか、かなり積極的にジャリが見たいかも^^;)
バラエティーも結構。ひな壇もまた良し。
でも、全員をそこに当てはめないでほしいんですよね。

すみません、またお笑いで熱くなっちゃいました。
熱い、っていうか、暑苦しいですね。申し訳ない…。
by madoka (2008-02-17 00:44) 

o-kun

こんばんは。
小林聡美は私も好きな女優さんですねー。
古い話ですが大林宣彦の映画「転校生」、「廃市」を思い出します。
最近、、、でもないですね、5年ほど前に日テレで土曜日にやっていたドラマの「すいか」はすごく好きなドラマでした。周りで出てる役者(小泉今日子、浅岡ルリ子、ともさかりえ、もたいまさこ等々)も個性的でドラマの雰囲気もとても良かった。嫁には何が面白いの?と言われてましたけど。
ちなみにこのドラマの主題歌はまだブレークする前の大塚愛の「桃ノ花ビラ」でした。後で彼女が売れてきたとき「桃ノ花ビラ」を歌っていた子と同じ子と知るのにずいぶん時間がかかりました・・・(苦笑)。私の中では大塚愛の歌の中で唯一好きな歌であります。
三谷幸喜はフジでやっていた「王様のレストラン」が好きでした。こういう感じのドラマや映画をまた観てみたいですね。(「振り返ればやつがいる」はあまり知らないのです)
取り留めのない話でした。
by o-kun (2008-02-17 01:43) 

rio

>madokaさん、小林聡美は立ち位置をきちんとわかってる女優ですよね。あっけらかんとした演技が目立ちますが、悲しみとか不安とか、そういう内ノリの表現がすごくうまい。そういえば、英語も堪能なんですよね。

バラエティと視聴者の関係は、いまやかなり難しくなってますよね。日本の場合、芸能プロダクションの力が強すぎて、実力が無くても事務所の後押しである程度売れてしまいます。

さらに、創価学会を筆頭に宗教団体や怪しげな団体の組織票がすごくて、「視聴者の好み」と言ったときにどこまでが個人の好みの集成で、どこからが組織の意図なのか区別がつけられなくなってます。

例えば、フジと日テレの物まね特番。フジのスタッフ陣に内紛があって芸人が離れた、みたいな噂が流れてますが、真偽はともかく、日テレの物まねはいまや創価学会のかくし芸大会みたいになってます。演者も審査員も、果てはフジでメイン司会やってた研ナオコまで”移籍”して、がっちり創価学会で固めてますよね。

物まねがまったく似て無くても、ただのネタをやってるだけであっても、とにかく「明るく楽しく」。でも、視聴者も創価学会だと考えると、これは「視聴者が望んでいる」ことでもあるわけで。。。

テレビ局内には、演者だけでなく、スタッフ首脳にも会社の上のほうにも創価学会員がいるわけで、「明るく楽しく」一色になってしまっているのはそのせいではないかとにらんでいます。

そういえば、週刊誌で読んだんですが、スタジオジブリの社長かなにかそのへんの偉いさんに、創価学会員がついたらしいですね。池田大作の「人間革命」をスタジオジブリで作って世界に配信するつもりなんでしょうか。

ドラえもんがいたら、「老害ソージキ」みたいな道具を出してもらいたい気分です。
by rio (2008-02-17 01:49) 

rio

>o-kunさん、「すいか」、見逃したんですよ!あれ、もう5年もたちますか?周りで女性層に評判がよくて、見たかったんですけどねー。

「王様のレストラン」も好きで、よく見てました。山口智子が好きで見始めたらストーリーにはまって。あの頃のドラマはまだ面白かった気がします。「きらきらひかる」は全部見ましたし。

最近では、「光とともに」を再放送で見ました。小林聡美と篠原涼子の掛け合いを見るためだけに(笑)。

どんなふうに年を重ねていくのか楽しみな女優ですよね。
by rio (2008-02-17 01:58) 

madoka 

o-kunさん、『王様のレストラン』は私も好きでした~!
ちなみに主題歌の『Precious Junk』は、平井堅のデビュー曲でしたね。
私、今でもカラオケでよく歌いますよー(笑)。いい曲です♪

rioさん、創価学会ってやつは・・・・・・・(-"-;)。
末端の善男善女は、もう好きなだけお題目を唱えて、思う存分自らの信仰を深めていただいて結構なんですが、上のほうの人たち!
宗教と政治、宗教と権力、宗教とメディア、宗教とカネ、そういうところのきったねえ癒着は、もうほんっといい加減にしてほしいですよ。
しかし、ジブリ+創価学会かあ…。強力タッグだなあ… ○| ̄|_
もうさー、何でもいいから、私の愛する「お笑い」の分野にだけは手を出さないでくれよう!頼むよう!

そういえば、長井秀和学会員は、今何をやってるんでしょう?
by madoka  (2008-02-17 02:55) 

rio

>madokaさん、お笑い分野は手をださないどころか、もう荒らされまくりじゃないですか。

青木も花子も彦摩呂も三船・ジョージ夫妻も、無芸無才が画面に写るのは創価学会だからですよね。久本のうるさいだけのしゃべりも、柴田の無意味な涙も創価学会だから許される。私は氷川きよしも芸人のくくりに入れているのですが、あの「とにかく明るく楽しく」歌う一本調子の(=退屈な)演歌はほんと創価学会のカガミですねー。

長井秀和はとうぶん出られないんじゃないですかね。人気下降でアメリカかと思いきや、不倫・買春で創価学会員からのバッシングが巻き起こる前に避難、が真相だったんですから。婦人部の怒りをかうと創価学会では生きていけません。コンビ化していた青木からも切られて漂流、ってところでしょう。

「創価学会員とは、一本道で密集して同じ方向に歩いているようなものだ」と表現した評論家がいました。止まろうと思っても止まれない。お互いに手を握って歩くことはできても、転んだ人は踏んでいくしかない。しかも、命をかけてその列を離れたとしても居場所がない。

長井秀和は「転びかけ」あるいは「転んだ」わけで、アメリカで一学会員として雑巾がけからやらされてるんじゃないでしょうか。
by rio (2008-02-17 12:57) 

madoka

つい先日『ダウンタウンDX』で、”泣き係”柴田理恵が、「国会中継見てると、ああ、みんな国民のために頑張ってくれてんだなあ、って思って泣けてきちゃって…」と話してましたよ。
国会中継を見て、情けなくて泣けてくることはありますが、こんな理由で感動して泣けるとは…さすが洗○されてる方々は違うなあ、と感心しました。
(あ、もちろん、「洗練」です、「洗練」。)

柴田も久本も青木も花子も彦摩呂も三船・ジョージ夫妻も、私は「お笑い」という括りに入れて考えたことがなかったのですが、そうですねえ、世間では「お笑い芸人」と一括りなんでしょうか。だったら非常にイヤですねえ…。
私も今後は、「何なんだこのクソつまらんタレントは!」とか「なんでこいつ売れてんの?」と思ったら、えーと、何と言ったらいいんでしょうか、出どころ?所属?をチェックしてみることにします。

ところで、氷川きよしも学会員さんでしたか!全然知りませんでした。
私は、氷川きよしというと、真っ先に故・ナンシー関さんのコラム「久々の目的なき『バカ』 氷川きよしは正統派アイドル」を思い出します。
’02年、亡くなるちょっと前に書かれたコラムですが、今の、いわゆる”おバカブーム”の到来を見ずに書かれたコラムだということを考えると、ナンシーさんの目の鋭さが改めてよくわかります。
学会員であることなどには一切触れられていませんが、出色の氷川きよし評です。今度図書館に行ったときにでも読んでみて下さい。『何はさておき』(世界文化社刊。文庫は角川)収録です。

ところで、まだ見てない方もいらっしゃるだろうから結果は書きませんが、R-1。
面白かったです、いろんな意味で。
しかし、審査員はあれでいいのか(笑)。
by madoka (2008-02-17 18:19) 

rio

>madokaさん、R1の結果、おもいっきり書いてしまいました。ヤフーにも出てるし、いいかなと思って。。。

柴田のそのコメント、私も見ましたよ。わかりました。私がはっきり言いましょう。あれは「洗脳」です!そうでなければキャラにひっかけたネタですね。いくらなんでも、どれだけ素朴な末端学会員であっても、国会中継を見て泣きはしないでしょう。

かつての同僚に創価学会員であることを公言している人がいましたが(←って、公言できない人が多い時点で異常なんだけど)、その人が柴田発言を聞いたらコンマ何秒の速さで「ばかじゃねえの?」って言いそうです(笑)

氷川きよしは、20代の終わりまでは学会員活動をあまりしてなかったみたいですね。自粛していたのか、自粛させられていたのか、あるいは本人がそこまで乗り気ではなかったのか。

しかし三十路になって、いつまでもアイドル路線ではやっていけないと気づいたのか、聖教新聞の購読営業などいまはせっせとやってるみたいです。だからあんな退屈な演歌がいつまでも”支持”されるんですねえ。
by rio (2008-02-17 18:55) 

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