世界最終男子・中国戦:このレベルの相手にスト負けでは・・・ [バレーボール]
まじか。世界最終第2戦、戦術面で北京五輪の時からなにも進歩してない中国にストレート負けって。南部監督、この2年間、目あけたまま寝とったんちゃうか。。。
しかもこの試合、なにがびびるって、勝てそうな瞬間が1秒もなかったですよね。リードしている時ですら敗色濃厚。だって日本に作戦が1つもないんだもん……ってかわいく言ってみてもこの深刻さはごまかせませんな。
中国はでかいだけでブロックは穴だらけ、レシーブは甘い。攻撃は単調なサイド攻撃でセンター線は無視できる本数。゛お家芸”のはずの前衛2人のタテの時間差さえどたばたしているレベルで、しかもサーブはへなちょこ。そんな相手にストレート負けで五輪出場なんて、寝言は寝てから言え、ってことですよ。
なんかもう振り返るのもうんざりな試合のスタメン・ローテはたぶんこんな感じ。
冨松 柳田 清水
深津 石川 出来田 L永野
----------------------------------------------------------
チュウ タイ チン(MB)
コウ(MB) ショウ(S) チョウ Lショ
第1に、石川にしても柳田にしても、あんなへなちょこサーブもまともに返球できないってどういうことなの?前衛の攻撃やらバックアタックに入ろうとしてるから乱れちゃうんだもん……というしょうもない言い訳はまさかないよね。彼らのサーブレシーブの精度にもとから期待はしてませんが、せめてオーバーでとれよ、と。
でね、そうは言っても、今さらできないことを試合のなかでやれと言っても無理は無理。であれば、前衛レフトをサーブレシーブからはずして2枚にすればよかったんじゃないの?そのほうが攻撃に専念できたし、お見合いで1歩が遅れることも防げたでしょう。監督、なにしてんの?
あんな緩いサーブであれだけ崩されたらそりゃ深津も組み立てようがないでしょうと思うのですが、それに加えて、石川君はラリー中になぜちゃんと開かないんでしょうか。ベネズエラ戦で第1セットの序盤にいきなりバックアタックでどシャット食らってニヤニヤしてた顔がアップで抜かれて以降、攻撃でも守備でも、そしてサーブも、W杯2015では見られなかったようなLazyなプレーだらけ。ブロックが1枚なのにレシーバーの正面に向かって打つ意味ってなに?俺ってこんなにかっこよく打てるんだぜアピール?
終わってみればなんとなく数字を残しているから周りは黙っているのかもですが、あれ?もうテングになっちゃった?っていう。
そう、サーブにやる気って表れますよね。石川がやる気ないのばればれ。一方、柳田のサーブについては、第1セット13-14の場面の微妙なアウト判定、南部監督はなぜあれをチャレンジしなかったんでしょうか。録画で見る限り、ぎりぎりラインに触れているように見えます。
あれがもし入ってたら14-14で同点、会場はわき、柳田は乗ってきて16点目まで走ってたかもしれません。例え判定通りアウトでも、映像でどれぐらいアウトなのかを確認できるので、次のサーブに活かせたでしょう。監督、なにしてんの?
サーブについてもう1つ、ベネズエラ戦後の清水のコメントが恥さらしレベルでしょうもない。「石川、柳田、自分の誰かがサーブで当たれば3、4点差はすぐ追いつける」(朝日新聞・5月29日付朝刊)。そもそも「当たれば」ってなに?宝くじ?Vリーグのしょうもないレベルの゛ビッグサーバー”ってみんなこれ言いますよね。「サーブが当たれば」って。なんかもう、自意識ばっかりビッグになって、4年前、なんで泣いたんやったっけ。
ブロックもひどかったですねー。シャットアウトしたブロックは個人技でたまたまマッチしただけでしょ。そもそも中国の攻撃はほとんど両サイドなのにクイックにフルで跳び続ける富松と出来田。これがベンチの指示なのか彼ら自身の判断なのかわかりませんが、跳んでて疑問を持たないのかな?
で、最初からわけわかってない南部監督が取った行動=栗山、福澤のワンポイントブロック。傳田でもなければ、なんで呼ばれてるのかもはや誰もわかってない山内でもないんや、っていう。開幕2試合の間に必ず全選手起用すること、とかいう決まりでもあるのかな?そうやとしたら酒井さんまだ出てませんけど?っていう。
さらに、スパイクレシーブがまただるだる。コースに入って正面からボールを受けて斜め後ろにはじくって、どういう練習を積み重ねればそのレベルになるのかな?代表レベルならオーバーで上げてもおかしくないのに。なので、リバウンドが取れなかったり、お見合いしまくってつなぎがぐだぐだになったりしても、逆に違和感がない。そういうチームなんだね、っていう。
初日のベネズエラ戦、がまんにがまんを重ねて観戦し、わずかな望みを深津に託して応援しようと思いました。思いはしたのですが、この中国戦を観たら正直、無理でしょう。チームの態をなしてないんだもん。メッキがもうはがれちゃってるんだもん。Vリーグのなかの低レベルな試合と同じぐらいひどい内容なんだもん。しかも相手もそのレベルなのにスト負けしてるんだもん。
というわけで、残りの試合は「石川、柳田、自分の誰かがサーブで当たれば」ってところだけを年末ジャンボの発表を見るような薄目でながめることにします。そう、期待値をさげれば腹も立たない。運だよね、運。
しかもこの試合、なにがびびるって、勝てそうな瞬間が1秒もなかったですよね。リードしている時ですら敗色濃厚。だって日本に作戦が1つもないんだもん……ってかわいく言ってみてもこの深刻さはごまかせませんな。
中国はでかいだけでブロックは穴だらけ、レシーブは甘い。攻撃は単調なサイド攻撃でセンター線は無視できる本数。゛お家芸”のはずの前衛2人のタテの時間差さえどたばたしているレベルで、しかもサーブはへなちょこ。そんな相手にストレート負けで五輪出場なんて、寝言は寝てから言え、ってことですよ。
なんかもう振り返るのもうんざりな試合のスタメン・ローテはたぶんこんな感じ。
冨松 柳田 清水
深津 石川 出来田 L永野
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チュウ タイ チン(MB)
コウ(MB) ショウ(S) チョウ Lショ
第1に、石川にしても柳田にしても、あんなへなちょこサーブもまともに返球できないってどういうことなの?前衛の攻撃やらバックアタックに入ろうとしてるから乱れちゃうんだもん……というしょうもない言い訳はまさかないよね。彼らのサーブレシーブの精度にもとから期待はしてませんが、せめてオーバーでとれよ、と。
でね、そうは言っても、今さらできないことを試合のなかでやれと言っても無理は無理。であれば、前衛レフトをサーブレシーブからはずして2枚にすればよかったんじゃないの?そのほうが攻撃に専念できたし、お見合いで1歩が遅れることも防げたでしょう。監督、なにしてんの?
あんな緩いサーブであれだけ崩されたらそりゃ深津も組み立てようがないでしょうと思うのですが、それに加えて、石川君はラリー中になぜちゃんと開かないんでしょうか。ベネズエラ戦で第1セットの序盤にいきなりバックアタックでどシャット食らってニヤニヤしてた顔がアップで抜かれて以降、攻撃でも守備でも、そしてサーブも、W杯2015では見られなかったようなLazyなプレーだらけ。ブロックが1枚なのにレシーバーの正面に向かって打つ意味ってなに?俺ってこんなにかっこよく打てるんだぜアピール?
終わってみればなんとなく数字を残しているから周りは黙っているのかもですが、あれ?もうテングになっちゃった?っていう。
そう、サーブにやる気って表れますよね。石川がやる気ないのばればれ。一方、柳田のサーブについては、第1セット13-14の場面の微妙なアウト判定、南部監督はなぜあれをチャレンジしなかったんでしょうか。録画で見る限り、ぎりぎりラインに触れているように見えます。
あれがもし入ってたら14-14で同点、会場はわき、柳田は乗ってきて16点目まで走ってたかもしれません。例え判定通りアウトでも、映像でどれぐらいアウトなのかを確認できるので、次のサーブに活かせたでしょう。監督、なにしてんの?
サーブについてもう1つ、ベネズエラ戦後の清水のコメントが恥さらしレベルでしょうもない。「石川、柳田、自分の誰かがサーブで当たれば3、4点差はすぐ追いつける」(朝日新聞・5月29日付朝刊)。そもそも「当たれば」ってなに?宝くじ?Vリーグのしょうもないレベルの゛ビッグサーバー”ってみんなこれ言いますよね。「サーブが当たれば」って。なんかもう、自意識ばっかりビッグになって、4年前、なんで泣いたんやったっけ。
ブロックもひどかったですねー。シャットアウトしたブロックは個人技でたまたまマッチしただけでしょ。そもそも中国の攻撃はほとんど両サイドなのにクイックにフルで跳び続ける富松と出来田。これがベンチの指示なのか彼ら自身の判断なのかわかりませんが、跳んでて疑問を持たないのかな?
で、最初からわけわかってない南部監督が取った行動=栗山、福澤のワンポイントブロック。傳田でもなければ、なんで呼ばれてるのかもはや誰もわかってない山内でもないんや、っていう。開幕2試合の間に必ず全選手起用すること、とかいう決まりでもあるのかな?そうやとしたら酒井さんまだ出てませんけど?っていう。
さらに、スパイクレシーブがまただるだる。コースに入って正面からボールを受けて斜め後ろにはじくって、どういう練習を積み重ねればそのレベルになるのかな?代表レベルならオーバーで上げてもおかしくないのに。なので、リバウンドが取れなかったり、お見合いしまくってつなぎがぐだぐだになったりしても、逆に違和感がない。そういうチームなんだね、っていう。
初日のベネズエラ戦、がまんにがまんを重ねて観戦し、わずかな望みを深津に託して応援しようと思いました。思いはしたのですが、この中国戦を観たら正直、無理でしょう。チームの態をなしてないんだもん。メッキがもうはがれちゃってるんだもん。Vリーグのなかの低レベルな試合と同じぐらいひどい内容なんだもん。しかも相手もそのレベルなのにスト負けしてるんだもん。
というわけで、残りの試合は「石川、柳田、自分の誰かがサーブで当たれば」ってところだけを年末ジャンボの発表を見るような薄目でながめることにします。そう、期待値をさげれば腹も立たない。運だよね、運。
はぁぁぁ。
まあ、代表選手に栗山とか米山とかが入っているのを見て、??って思ってましたが、2戦目にしてもうこの有様ですか。
誰か石川くんと柳田くんと清水くんに、バレーボールっていう競技はスパイクだけじゃあないんだよ。サーブも打たなきゃならないし、レシーブっていうのもしなきゃあならないんだよって教えてあげてください。
この3人にはスパイク以外の何が進歩したのでしょうか。
高さが絶対的なものでないことは解りきってることだし、女子の試合に学べば克服できるポイントはいくらでも見出せるはず。 その気があればね。
監督はじめアナリストたちは毎日何してたんだろう。
W杯終盤でいくらか見ごたえのある試合をしてくれてたので、少しは上積みができているはずと思っていました。
ところがどっこい、
サーブでは自分が狙われることはわかっている、と自覚していたはずなのに拾えない石川。
フローターなのに!
サーブが自分の手に当たる前からレフトに開こうとする柳田。
フローターなのに!!
これから四股でも踏む気なのか、開いた足の後ろに重心をかけて、真正面に来るボール以外は間違いなく後ろにはじく清水。
君たち、日本の代表だよね。 練習したんだよね。
そして言うことが、『やりたいバレーを相手にされた』だの『サーブで攻められなかった』だの、カビが生えた言い古されたセリフばかり。 せめて自分の言葉で言えばまだましなのに。
歌舞伎のメイクのようだった清水の眉毛が、少しは普通に戻ってきたのに、あれれ、石川君の眉が・・・・
練習やれよ!
以前、越川がちょっとの間キャプテンをやってた時、若い選手は東京五輪を目標としていてリオ出場に真剣に取り組んでないと怒っていましたが、やっぱりそうなのかなあ。 東京の出場は決定してますからね。
でもこのままじゃあ東京では赤っ恥ですよ。
選手枠だって誰にも約束されたものじゃあないから、石川くんよりうまい人が出てくるかもしれない。 監督も間違いなく代わってるでしょうし。
川合らもいい加減、未知数の選手を褒め殺しにするのはやめてくれ。 かわいそうだよ。
あと5試合、勝てそうな相手っていますかねえ。
by YM (2016-05-30 06:16)
rioさん、ご無沙汰してます。
といっても数年前にちょこっとコメントしただけなので、
実質的に、はじめまして!
という感じです。
大きな大会があるときに、こっそり拝見し続けております。
さて、昨日の中国戦は、会場で見ていました。
そこで感じたことが、まさにrioさんの冒頭のメッセージの通り。
全く、勝てる気がしませんでした。
3人のジャンプサーブは、みんなばくちでしたね。
そう感じました。
2セット目の途中から、
少し石川選手と柳田選手は考えて入れに行く場面もありましたが、
Aキャッチされて一本で切られる始末。
柳田選手が米山選手に交代したのは、
早くそうしてくれ!と1セット目の途中からずっと思っていました。
選手も人間ですし、相手との相性もあるはずだし、
また、単に本人の調子の良し悪しもあると思います。
だから、良くない日があってもそれ自体は当然です。
ただ、そのために控え選手がいるんだろーー!
と思っちゃいました。
サイドの選手が
・サーブカットをはじく
・打っても決まらない
・サーブもミスばかり
という状態なら、さっさと控え選手と替えて立て直せばいいものを。
それができないのは、単なるメンバーの人選が悪いのでは?
劣勢のときに使えないメンバーなのなら、
もっとベテランで固めるべきだったんじゃないでしょうか。
極めつけは、3セット目の終盤。
清水選手のサーブで、
福澤選手がメンバーチェンジで入った場面。
何も考えずにサーブを思いっ切り打って、あっさりとミス。
相手が23点に到達してしまいます。
何もできないまま、
福澤選手はコートに立っただけで再度退きました。
大事な友達を手ぶらでベンチに帰すとは、
何を考えてるんだ!と突っ込んでしまいました。
あの場面はサーブを入れて、ブロックの的を絞って仕留めることが作戦だったはずなのに、キャプテンがそれを理解したプレーができないなら、あのチームには作戦などないのでしょう。
そこで、清水選手にトスを上げたら、
ムキになって下に打ってドシャットくらうからやめてくれー
と思っていたら、案の定・・・
相手が24点でマッチポイントだし、
次は石川選手に上げるんだろうから、
ブロック2枚か3枚ガッチリつかれるぞ、
と思ったら、また案の定・・・
そのポイントはクイックに上げて欲しかったんだけどな。
石川選手と別のサイドに。
ベンチや一部の選手に作戦というものが感じられない以上、
こりゃ実質的に大会が終わったな、という印象でした。
後はテレビ観戦します。
長々とお邪魔しました。
by 頑固親父 (2016-05-30 09:06)
rioさん、いつも記事をありがとうございます。
ベネズエラ戦後半からは「いいかも!」とワクワクしていたのに
中国戦は悲しいばかりでした。
W杯のときよりはミドルに安心感があるのに。
中一日おいて何か変わるでしょうか。
悶々としたまま待つしかありませんが
またウキウキと皆さんの投稿を読んだり、書かずにはいられないとなることを期待したい…
甘かろうが何だろうが期待します。
全選手の輝く姿が見たい!!!
by Jade (2016-05-30 09:56)
MB富松が中国戦でもスタメンで入っていて、目がテンになりました。
ベネズエラ戦で活躍したからってことなのだとしたら、あまりにも短絡的です。
2メートル超の選手ばかりそろえた中国チームに対してこそ、南部ご贔屓の山内を投入すべきだろ、と思ったんです。
いま使わないで、いつ使う気?と。
むしろ、使えない選手、選んでんじゃねーよと。
ま、山内がスタメンだったとしても、そう結果に変わりはないと思いますが。。
そして、石川の調子が悪いんなら、さっさと南部ご贔屓の福澤と交代させれば良かったじゃないですか。
いま使わないで、いつ使う気? 使えない選手、選んでんじゃねーよ。
福澤と交代しても、そう結果に変わりはないとは思うが(ループ・・・笑)。
WCでも相当指摘されてた控えの層の薄さ。
南部監督の耳にも届いていたはずなのに、一向に改善されていないという。
それに、「スタメン至上主義」といいますか、このスタメンがベストと思い込んだら、もうしつこくそのメンバーでやり続けてしまうという。
柳田も、ズタボロになってやっと米山と交代。
もっと早くに交代させて、状況を見極めさせてやるべきだったでしょう。
守備要員であるはずの米山が、メインで打たされてる場面を見て、このチームの末路を見た気がしました。
それにしてもこの試合、やることなすこと上手くいきませんでしたね。
呆気にとられました。しかもビッグサーバー、全員撃沈て。
世界は、イチかバチかのスパイクサーブより、工夫されたジャンプフローターサーブにシフトしつつあります。
石川は、左膝の故障でスパイク練習ができない時に、フローターサーブを練習したんじゃないんですか? あと、レセプションやディグも。
その成果はほとんど見られなかったですね。
「お前はミスを恐れず、サーブを思いっきり打て」と言われ続けた結果がこれか、と。
WCでもサーブの精度が問題視されていたのだから、てっきりサーブの種類を変えてくるかと思っていたのですが。
「攻め」の性格が、かえってアダとなったのかな。
そして、「そのサーブはちょっと・・・」と思っても、石川には誰も何も言えなくなってたのかな。
ま、総じて、WCで露呈した課題がほとんど解決されていないところに敗因があるのでしょうね。。
by しょう (2016-05-30 10:31)
いつもの情けない最弱全日本に戻ったようですね。
私は、「弱いな・・・」と思いながらも、イラつきより、なつかしさを感じました。
別に東京には出れるから、もういいんじゃない?清水も福澤も永野もみんないないけど。
そうなんだよ。君たちは最弱。世界のチームの咬ませ犬。
見てる日本人みんなに、「チッ、お前らやめてしまえ!」「でかいだけだろ!(でかくもないけど)」「バレーしかできないバカばっかりのくせにバレーもできねえのか!」と悪態つかれる。
外国のチームには、「日本は金だけ出して、おめでたいな」「日本のホテルは快適だな」って思われてる。
石川はどうしたんでしょう。WCまでは、本当に懸命にやってたようだったけど、何か変化があったんでしょうかね。
全くサーブが入らない。石川と柳田のサーブが日本の数少ない武器なのに。
ドキュメンタリー((笑))では、つい最近までかなり膝が悪いみたいな感じでしたが・・・。
柳田は、確かにVリーグでも微妙でしたからね。サーブが入らなかったら、タダの身長の低いレシーブが下手な人。
ミドルが190だと、深津が前衛の時に、ブロックが高校生みたいになっちゃいますね。今更スーさんとは思わないけど、やっぱり真ん中は2mほしいかも。
サーブも、日本のサーブって、スパイクサーブは入らなくて、フローターも入らなくて(笑)。中国は楽だったでしょうね。
次は柳田だ!と思ったらミスしてくれる。
サーブが入らなくなった時の方策(なんてあるのかな?)も考えないとね。ただゆるく入れるだけなら、サトーゲイリーの時と同じだよね・・・。
この後消化試合となったら、テレビ局も大変ですね。せめて最終日までオリンピック出場の可能性は残してくれないと。(無理)
by デイちゃん (2016-05-30 10:42)
もはや後は負ける為に出るみたいな雰囲気の中でも、頑張ってるんだって思わせる顔を作れるのかに注目しようかなって思ってます。
大会終了までふてくされた表情を貫くつもりなら、それもまた逸材だなってある意味感心しそう。
中途半端な結果で大会が終了するならば、バレーボール協会が根底から改革を余儀なくされるような地獄の結果もありかもしれないと思っています。
若きエース2人には背負えるものは全て背負わせて奈落の底まで行ってきてと思います。そのまま腐ってしまうような2人ではないはずと信じて。残りの試合で明るい雰囲気を作る努力も放棄するようなら、チケット代返してっ笑
イラン戦行くのに!!
by 面白いかもっ (2016-05-30 11:10)
rioさん…男子……早くも詰んでしまいました…合掌
中国戦は勝つ算段だったでしょう。勝てる公算もあったでしょう(たぶん)。
実際、中国は高度な戦術らしいこと何もしてこなかったじゃないですか…?
センターを警戒との解説があって、でもなぜかレフトばっかり、これは勝負どころで怒濤のセンター攻撃でも仕掛けるつもりなのではと思ってましたが、淡々と同じようなバレーを繰り返し。
敗因:石川と柳田のサーブが入らなかったからorz
rioさんもご指摘の清水の誰かのサーブが当たればコメント、私も「へっ?」と思いましたが、的確にチームの現実を言い表しているんですね。
それが現実なんですね。
上の方もコメントされてますが、石川と柳田がダメな日もある、それならなぜ福澤という(本来なら頼りになる存在であるべきの)ベテランを入れない?
二人のサーブが頼り、二人の調子が頼り、では控えの意味がありません。
ところで石川は、代表になって初めて経験する最重要大会の重さに呑まれ、思うように体が動かないことに戸惑っているように見えます。
何本目か強いサーブをミスしたときに、明らかに「えっ…なんで?」と動揺した表情を見せました。
W杯の時と比べて明らかにチームの空気が重いですよね。
でもこれが最終予選なのであって、乗り越えていかないと五輪には行けないよ、ということを初出場の若手たちは今後の糧にして欲しいです(もう終了モード(笑))
この先、ひとつでも勝てますように…
by みち (2016-05-30 12:04)
1セット目の途中、センターをコミットして決められ続けていたとき、リベロの永野がベンチを向いてこれでいいのか?というような場面があったような気がします。
中の選手達はAパスはコミットといつ指示を受けており、それを行ったが相手が全く違うパターンで攻撃してきた。これを中の選手は変えようとベンチを見てもベンチをは動かなかったんではないかと私は考えています。
ベンチと選手の関係性が崩れ、雰囲気は最悪、選手の集中力も切れてしまったという風に感じました。
とにかく次の試合は違うチームになるくらいの変化が欲しいですね。
by のり (2016-05-30 12:34)
こんにちは。
前回は返答ありがとうございました。
さて、中国戦なんですが
こぞってスポーツニュースや記事でサーブミスで負けたみたいな報道してますけどどう見てもそれだけじゃないですよね。
それからベテラン達が「若手にはのびのびさせてやりたい」と言ってましたが終わってみればどの報道でも若手のせいで試合に負けた、みたいな内容で。
そう言われる時点でのびのびなんて出来てないですよね。
結果あの二人が潰れればチームは良くないし勝てない。と言われる現状。
のびのびとは?ベテラン組はあの屈辱をと持ち上げられ結果負ければ責任は若手。
負けた理由がサーブって思ってる時点で何も変わらないですよね。
とまぁ色々思うことはありますがまだ残り試合があります。
リオに行ける行けないよりももう少し内容に納得出来るような試合を頑張ってしてほしいなと一日経って苛立ちも消えたのでまた応援したいと思います。
by 通りすがりのド素人 (2016-05-30 12:42)
こんにちは、いつも楽しくブログを拝見させてもらってます。
昨日の中国戦ですが、不完全燃焼の面白くない試合でした。
WCよりも弱くなってるような・・・・。
ひょっとしたら選手の気持ちがリオは半分あきらめて、無条件に出られる東京に向かっているのかな。
それより、監督の選手起用と、試合中の指示もっと何とかならんかったですかね。例えば「勝ちたい気持ち」とか「自分たちのバレーができなかった」とかそんな理由で負けて悔しがる前に、冷静にチームとしての戦術次第では充分に勝てる相手だったと思うのですが。
それから、何のために最終予選で戦えるベストメンバーを選出したの?
昨日の試合で特に気になったのは、女子でも同じような采配を
してましたが、困ったときの前回の最終予選経験者頼み。ロンドンに出られなかった選手の方が悔しさを知っている分、
ポテンシャルが高いと思ってるのかな。
せっかくの最終予選、出られなかったロンドンや一勝もできなかった北京に逆戻りせず、前を向いたクレバーな選手起用をしてほしいものです。
それか、ほかの選手が使い物にならないのでしたら大ショックですが。
by MIMOZA (2016-05-30 14:59)
いや、メンバー発表した時は「もうどうにでもなあれ☆ヽ(´▽`)/」とは思いましたよ。
けど、誰がこんな薄ら寒い試合をしろと?
南部監督、よくもまあこれだけチームを歪ませたものです。「W杯の感動を返せ!(キャッシュで)」と言いたいです。
試合も本当に無策で、何も考えてないベンチに触発され(?)何も考えられなくなった私…
そしてそれでも状況を良くしようと頑張る(一部の)選手…哀しい試合でした。
それにしても、永野のプレーはいつも通りですね。田辺と組んでも、酒井と組んでも、トスの上手い深津と同じチームでも、いつも通り。
そして清水は永野に操縦されてるかもしれず。ため息しか出てこないですね。
by レイドリック (2016-05-30 19:30)
まじか。スト負けまじか。
衝撃的で一日経ちましたが立ち直れず......
いやしかし、Rioさんがおっしゃる通り勝てそうな瞬間が一瞬たりともありませんでしたね。
石川はどうしたのでしょうか??何かあったのか?始終イライラした表情で。
2セット目サーブレシーブ永野と石川が前後に揺さぶられ、お見合い、ぶつかり合いなシーンが何回かありました。これは石川はまったくもって永野を信頼していない証拠ですよね。永野の分まで取りに行ってミス、みたいな。もうこれは永野でよくね?おっしゃる通り2枚レシーブでウイングはサーブレシーブ免除してやるべきだと思います。
石川がなぜ開かないのかというとレシーブの意識が強いからではないかとわたしは思いました。サボっているわけではなくて、どうしてもレシーブ自分があげなきゃという意識が強すぎるのだと思います。つまりリベロは役に立ていないという。
そしてベンチワークの動かなすぎに.....。
チャレンジ一回も使ってないじゃないですか。1セット目中盤の柳田チャレンジするべきだと思います。20点台後半の石川サーブもチャレンジするべきだったと思う。inoutは別として嫌がらせにはなる。そして、なんで福澤がワンポイントブロッカー??福澤ってそーゆー役割で代表入りしたの??え??
2セット目の23-21の時、デキタがサーブをミスりましたが、ここで関田でしょうが!!アホ!!
あとブロックの指示は本当にベンチからなのでしょうか?真ん中にコミットし続けてサイドからバカスカ決められて。いざ真ん中使われて、コミットした所でかすりもしないって......もう真ん中捨ててサイドにシフトするべきだったのに、3セットあった中一度も修正できなかった。これは....ちょっと.....
サーブが入らない、若手が悪い、みたいな評価が多いですけど、一番の戦犯はベンチつまり南部ですよ。
前々から南部は試合の勝負勘がないですよね。
ほんっとイライラする。
このチームは先行しなきゃ勝てない。
前半の勝負所できちんとタイムを取って立て直す。
なのに選手交代もタイムもすべて後半に詰め込むこのカンジ...
弱いチームなので先行逃げ切り型でしか勝てないと思うのですけど....。
ああだめだ口を開けば開くほど悪態ばかり.....
明日はポーランドですね。
いつかのようにポーランドのパソコンがぶっ壊れて1セットくらい取れたらいいですね(哀)
by 恭介 (2016-05-30 20:07)
rioさん、こんばんは。
8年くらい前に書き込みさせていただいて以来ですので、私も新参者と変わりありませんが、宜しくお願いします。
全くの素人で、戦術的なことはわかりませんが、何で日本人はサーブレシーブが下手なんでしょう。中垣内や青山がいた頃でも外国勢のジャンプサーブに崩されたりしてましたが、それ以外でもブラジルのジバのフローターサーブに崩され続けそのままセットを失う何てのもありました。
日本人はバレーが上手くないんでしょうか。
それとジャンプサーブなんて水物で、入らない時があるのは仕方ないと思いますが、それならそういう状況も想定してジャンプフローターもしっかり練習しておくとか、そういった二重三重の備えってなぜしないんでしょう。不思議です。
by tommy (2016-05-30 21:19)
いつもかゆいところに手が届く記事、ありがとうございます。
中国戦、途中から「だーめだーこりゃー」と思いましたよ…
なんか、一番の難点が監督ってとこからしてもう…。
石川くん、良いとは思うんですが、オリンピックそのものにピンときてない感じがします。
オリンピックの最終予選を戦ってるって自覚が無い感じ。
集中してないのは、そういうところもありそうです。
ただ、調子悪くても今石川を下げたら、会場の女子たちの大半がが帰ってしまいそうです。
それにしても、中国はデカイだけでなんてこと無いチームでしたが、2メートルの選手をあれだけ集められるものなんですね。
デカイからバレーをやってるのか、バレーをやってるからデカくなったのか。
何食べたらあんなに身長が伸びるんだろ。
同じ人間とは思えないよなー、なんて、くだらないこと言ってごめんなさい(笑)
あと勝てそうなところはどこにも無い。
せめて、東京五輪までに修正すべき点を見つけて、そして自分たちに何が足りないのか、しっかりと現実をみつめて後につなげてもらいたいです。
by sugi (2016-05-30 21:29)
なんだか親に怒られている罰を受けるだけの6人の集団!
というか、とにかくひたすら『受け身』でときおり親に歯向かって
一点取れるみたいな、、、、同点になっても最初から
スト負けが分かる内容で、、、チームとしての戦略が全く無い
内容でしたね、、内紛でもあったのかと心配するぐらい
万里の長城は遠くから眺めると雄大なスケールを感じると
いうけど、近くでみるとけっこう穴だらけ、崩れている部分もある
というのにね、、、。 この分では他国戦略も無理ですね
by パタリロ&ギダ (2016-05-30 21:59)
初めまして!いつも楽しく拝見しております!!
ストレート負け・・・悔しいです(泣)
以前W杯の記事の際、触れられてましたが、リベロの永野にも問題がある気がします。誰にも打てないどころか、相手のコートにチャンスボールとして2段トスをあげてしまうとか、今回の記事でも触れられてましたが、でぃぐも全くよくなかったですよね。ああいう繋ぎのプレーは数字にこそ表れませんが、確実にやっておきたいプレーなので、見ていてイライラしてしまいました。。。
あとはサーブの精度ですよね。書かれてましたが、いっそアンダーハンドサーブの方がいいのでは。。。と思ってしまいますwww
あそこまで精度が悪いと、本当に効果率の高いジャンプフローターも練習しておけばいいのに。。。と思ってしまいます。
あと5戦。勝てるところがあるのかはわかりませんが、応援は続けます・・・。
by ともさん (2016-05-30 22:25)
中国戦。私第1セット途中で何分か見ただけでやめてしまいました。皆さんと同じ勝てる気がしなくて、このままスト負けしそうだな、と思ってたら、、、
リオへの道は奇跡が起こることを期待だけしておきます。万が一でも出られれば儲けものです。石川あたりには経験させておきたいです。
それで東京へ向けて。。やっぱり監督、コーチ、スタッフをいい加減本当のプロに任せるべきではないかと。今の監督さんはそりゃバレーボール経験者ではあるでしょうが、バレーボールの監督さんとしてはドが10個くらいつきそうなド素人に見えます。一回今のバレーボール先進国(日本は決して先進国ではないですね)からきちんとしたプロの集団を入れてチーム作りしてほしいです。外国人が良いとは思いませんが、少なくとも素人の日本人ならば、プロの外国人のほうが絶対に良いでしょう。他のスポーツ;サッカーやラグビーがそれを証明しているように思います。協会にそれくらいの勇気がある人が出てくることを、ほんのちょっぴり期待したいです。。
by o-kun (2016-05-31 01:02)
>YMさん、なんといってもチームを作るのは監督ですし、チームカラーはキャプテンのカラーが反映されるものなので、これが南部監督の目指してきたもの、ということなんでしょうね。
webスポルティーバ が、5月30日(月)19時27分で下記の記事を配信しています。この記事、一読するとチョウチン記事のように見えますが、よく読むと今のチームの本質をえぐっています。
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早くも崖っぷち。エース石川祐希は「自分らしさ」を取り戻せるか
http://bit.ly/1sngjJL
(中略)
南部正司監督には、「自分らしさ」が少し消えていると映った。だから、この日の試合(rio注:中国戦)前の練習のとき、指揮官は石川に「自分らしさを出しなさい」と声をかけたそうだ。
(中略)
石川は、「自分は自分らしくやっていけたらいいなと思います」と言った。では、「自分らしさとは?」と聞けば、若きエースは戸惑い、こう答えた。「自分のペースでやることです」
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あほみたいなやりとりですよね。南部監督の目指すジブンタチノバレーの集大成。才能あふれる若者がすりつぶされていく過程を見せられているようでゾッとします。。。
記者に「自分らしさって?」って聞かれて戸惑っている石川は、南部監督に「自分らしさを出しなさい」と言われてどうすればいいかわからなくなっているんでしょう。
そりゃそうですよ。「自分らしさを出しなさい」と言われて「はい!」と答えるバカは作り物のスポ根ドラマのなかにしか存在しません。それは指示でも提案でもアドバイスでもない。監督と選手という゛上下関係”の中だけでしか通用しないただの雑音に過ぎません。
言われたのが清水だったら好きにすればって感じですが、石川はつらいですよね。
川合もさすがに中国戦はこまった感が出てしまってましたね。清水のポンコツレシーブミスで実況・解説ですら一瞬、間ができてしまって、川合が苦し紛れに「アンラッキーでしたね」って。そう、清水にとってはサーブだけでなく、レシーブも運。宝くじ。
アジア枠はこのまま突っ走ってイランが取りそうですよね。世界最終枠のポーランドも堅いでしょう。
ベネズエラは難しいとなると、残る2枠をカナダ、フランス、オーストラリア、中国で争う。そこに日本も加わるはずが、早々と中国にスト負けですからねえ。
カナダは2連敗してますが、相手はイランとポーランドでいずれもフルセットです。なので勝ち点2をかせいでいて、実力面でも手ごわい相手。フランスは中国に勝ってますからね。日本がもし豪州に勝てたとしても2勝では切符に届きません。
まあ、サーブが当たれば4、5点ぐらいすぐ追いつくようですから、残りの日程の練習時間はすべてサーブにあててもらいましょうか。
by rio (2016-05-31 02:00)
>頑固親父さん、お久しぶりです。私もこのSNS全盛時代に宣伝もせずこっそり更新しています(笑)
あの試合を会場で観戦されていたとは……いや、当然勝つか、負けるにしても好勝負を繰り広げてのフルセット、みたいな期待をしますよね。
石川が超ダサいのけぞった姿勢でのおにぎりサーブをはなち、それがクイックで一瞬で切られた時には、ああ彼はこの瞬間、なにか大切なものを失ってしまったんだろうなとしみじみしてしまいましたですよ。
福澤の意味不明なワンブロで、多くの観戦者の予想通り清水がサーブをミスった場面。清水のあほさにうんざりですが、そもそも福澤のワンブロなんて練習でやってたのか???という疑問があります。
練習でやってないことを試合中のしかも最終盤の競り合いのなかでやられたんだとしたら、ただでさえメンタルのキャパがおちょこの裏ぐらいしかない清水が強いサーブを打てるわけがないですよね。
結局、南部監督がずっと怠けてたんですよね。だからチームを掌握できてないし、国際試合でのゲームメイクのセンスもないし、勝負勘もない。
でも、誰もそこを突っ込めないですもんね。イラン戦の対策だってなんにもないんでしょ、とみんな思ってるでしょうけど、「手の内を明かすわけにはいかないから話せません」の一言で片づけられる世界なので。
というわけで、もう化けの皮がはがれてしまったので、ここからは南部監督の言い訳に付き合う旅になりそうですね。どうか、サーブが当たりますように。
by rio (2016-05-31 02:18)
>Jadeさん、中国戦の惨敗は指揮官の問題ですからねー。
オーケストラが子ども相手のイベントで、子どもに指揮をさせる企画をやったりしますよね。指揮者がいなくても正確に演奏できるレベルのプロの奏者たちが、子どもの指揮に忠実に合わせるとぐだぐだな演奏になってしまうという。そのギャップが面白くて笑いになるわけですが。
いま全日本に起きていることがそれですね。指揮官が、ジブンタチがジブンタチらしくプレーするようにとタクトを振ってきた結果がこれです。
選手たちがそのまずさを自覚し、開き直ってまとまれるかどうか、ですね。
by rio (2016-05-31 02:26)
>しょうさん、山内は正直、使いどころないでしょうね。骨折したら困るので。
全日本の長い歴史の中でも、彼ほど何の実績もないまま代表入りした選手はいないんじゃないでしょうか。第3セット終盤で米山のワンブロにすら出てこないですから、今回は見学者としての参加なんでしょう。
中国戦で石川→福澤の交代はするべきでしたね。少なくともサーブから後衛3ローテを福澤にしてバックアタックを打たせ続けるべきでした。パンチパーマのおっさんはもうそんなことも考えられなくなってるんでしょうね。。。
そして結局、駆り出されてる都合のいい男、米山。東レでは若手にポジションを奪われて控えなのに。
たぶんですが、やることなすことの中には練習でやってない゛思いつき”レベルのことも含まれてたんでしょう。なんかもう、植田時代のパニック采配の再来にしか見えないですね。。。
ま、南部監督、バラエティのご出演に忙しそうでしたもんね。番組の企画でわざわざブラジルの福澤に会いに行ったりとかね。どんな結果であれ、代表監督という経歴は残るわけですし、ご本人はもうそれで満足なんでしょう。
by rio (2016-05-31 02:39)
>デイちゃんさん、危険!「なつかしさを感じました」とか危険です!目を覚まして!
なんかね、中国戦に負けた後またあちこちのメディアが石川のヒザがヒザがって言いまくっていて、たぶん日本でいま一番ヒザに注目が集まっている男だと思うんですが、本人が「大丈夫」と言ってる以上、負けた試合の振り返りにその話題を出すべきじゃないですよね。
中国はほんと、ラクだったでしょうね。クイックがマークされてるからサイドからいくか、というレベルで試合を始めたらそのまま勝てたという。これでもう完全アウェーの環境はクリアしたわけですし、しかも次の試合はベネズエラ戦。連勝したら波に乗るでしょう。
テレビ局はもはや大会途中で切符消滅したときのことも視野に企画を練り直しているでしょうね。
by rio (2016-05-31 02:49)
>面白いかもっさん、イラン戦、うらやましいです!イランを見るのが楽しいので(笑)
自分が20歳前後のときを振り返ってみると、「自分らしさを出しなさい」なんてどこぞのおっさんに言われようもんなら、こいつあほちゃうか?ぐらいな勢いでずっとふてくされてたと思います。大人になったいまでは元気いっぱいに「はい!」とお返事しますが(笑)
若者は自分らしさなんてないから若者なんですよね。周りが勝手に゛らしさ”を見出しているだけで。で、天才だのプリンスだの言われ、先輩がポンコツだらけの代表のなかで主軸に祭り上げられるという。
自分らしさなんてどうだっていい。日の丸だの日本の未来だの、そんなもんも知ったこっちゃない。他人の評価なんてほんとどうだっていい。ただひたすら、きちんとサーブレシーブを返し、ブロックをよく見て打つ。強いサーブを正確に打つ。諦めずによく見てブロックに跳ぶ。彼らはこのことだけに集中すればいいんですよね。自分の人生のために。
by rio (2016-05-31 03:01)
>みちさん、詰んだと思った局面から相手がまさかの二歩で反則負け、というプロ棋士の試合もありますから、運がよければまだ(笑)
確かに、中国があれだけセンター線を使わないと、作戦なのかな?と思いますよね。まさか単に使えなかっただけなんて……。
中国がいまだに前衛2人のタテの時間差を使っていることが謎としか思えないのですが、そもそもその移動がまったく洗練されてなくてばればれで、中国の北京組より質が落ちているという。
日本の北京組はこの攻撃にまったく対応できずに撃沈しましたが、リオ組は1本?止めてましたね。そんなささいなところに進化を見出そうとした自分にも腹が立ち、記事でわーわー怒ってしまいました。。。
この先、1つでも進化が見られますように…
by rio (2016-05-31 03:11)
>のりさん、なんかもう見返すのも嫌で見てないのですが、永野のシーンは気づきませんでした。
ただ、永野が自陣のブロックの付き方に違和感を感じてベンチに視線を送る、という行動はちょっと自然ではない気がします。永野がベンチを見たとしたらそれはやはり、レシーブの位置取りの指示だったのでは?と思いますがどうなんでしょうね。
ブロックに関しては、日本は第1セットからずっとリードで、クイックにコミットはしていなかったと思います。ただ、セッターに振られまくってクイックにフルジャンプしてたり、二度跳びできないぐらい足止めされたりしてるんですよね。
なので、もしかしたら、Aパスのときはどうこうという指示すら出てなくて、選手の判断にまかされてたのかも、と思ってしまいました。「ジブンタチのブロックをしなさい」とか言ってたら…ぞっとしますね。。。
by rio (2016-05-31 03:26)
>通りすがりのド素人さん、「サーブミスで負けた」「サーブがゆるくて負けた」は魔法の言葉で、どんな試合でもこれで説明した気になれますよね。
ブレイクしないと勝てない以上、サーブが入らなければ永久に勝てません。また、入ったとしてもサイドアウトを1本で切られては勝てません。なので、サーブだけで説明できる魔法の言葉は、メディアには使い勝手がいいんでしょうね。かつての「高さとパワーに圧倒された」と同じレベルですね。
ほんと、今のチームは永野にしても清水にしても、若手に対してなんで上から目線なんでしょうね。若手にのびのびとか言えるほどあんたがたに余裕ないだろ、っていう。
ともかく、ここからまたやり直しですね。基本に忠実なプレー、相手チームの科学的な分析、ベンチ・コートともに状況に応じた的確な判断。当たり前のことからのやり直しです。
by rio (2016-05-31 03:42)
>MIMOZAさん、植田さんにしても南部監督にしても、全日本女子の采配をぱくってるところありますよね。
柳本さんが吉原を呼び戻してアテネに出場したら、植田さんは荻野を呼び戻す。メグカナでブームを起こすと、ゴリユキチを推してくる。南部監督が関田を入れたのも竹下のことがありそうですし、この中国戦でおっさんばっかりコートに立たせたのも、ご指摘の通り女子のタイ戦を意識してのことでしょう。
その時点で、要するに男子には方針ってものがないんでしょうね。猿マネでなんとかなると思っている意識の甘さに選手が巻き込まれている。そんなふうに見えてしまいます。
by rio (2016-05-31 03:48)
>レイドリックさん、いやほんと、寒かったですねー。思わず窓を閉めてしまって、あ、窓のせいじゃないね……と気づくという。
そもそも南部監督になった時点で1ミリも期待していなかったのですが、W杯2015でちょっとがんばったので、どうれ応援してみるかと鉛のような腰を上げてVリーグを見続けた私の時間を返してほしいです(キャッシュで、耳をそろえて)。
永野の2段トスは毎回、はらはらしますよね。ボールが回転しまくりでも上がったことに安心するという。はぁ・・・
by rio (2016-05-31 03:59)
>恭介さん、石川のあの表情、自分らしさってなんやねん(怒)なのかもですね。。。
石川のレシーブの意識が強くて全体がちぐはぐになっているのだとしたら、それもやはり、南部監督の責任ですね。柳田はきちんと開いてトスを呼んでますが、それでも見合ったりしてる場面もあり、結局、守備を突き詰められてないチームなんですね。
私もブロックの指示を疑っていて、ほんとに指示してたの?選手に丸投げしてたんじゃないの?っていう。もしくは、データを無視して南部監督がヤマ勘で何かしらを言ってたのか?とか。
というのも、少なくとも出来田は堺で2年、印東監督のもとでデータ通りに動く訓練を受けていて、Vリーグの試合ではそれを実践してきているわけですよ。
その選手が、攻撃がまったくない位置でブロックに跳び続ける違和感、ハンパないっす。
もういっそ、コート上を全員パナにして(センターは無理だけど)、ほかの選手にへんな色をつけないでほしいですな。
by rio (2016-05-31 04:10)
>tommyさん、お久しぶりです(^^ サーブレシーブについて専門家から興味深い話を聞いたことがあります。
日本はどうやら、実戦を想定した練習をする文化が根付いてないみたいなんですね。なので、練習は練習、試合は試合で別物の内容になってしまい、練習の成果が試合で発揮できないという失敗を繰り返しているようなのです。
柳田や石川が次の動作へと動きながらレシーブをしてミスってるのは、そのレベルでよしとされる練習しかしていないからだと思います。
サーブも同じです。サーブは1人でも練習できるので、日本ではこれを゛自主練”にまかせる傾向があるようなのですね。でも、客観的なチェックを受けず、レシーバーも配置せず、ただサーブを打ち続けるだけでは一定以上の上達はのぞめないですよね。
要するに、どちらも練習不足、ということですね。練習時間ではなく、練習の質の不足。これに尽きると思います。
by rio (2016-05-31 04:21)
>sugiさん、石川がもし自覚がないのであれば、代表に呼ぶべきではないですね。ただ、海外志向が強い彼が五輪にピンときてないことは考えづらく、何かほかの要因がありそうです。
中国男子は日本とまったく同じ状況で、女子と比べて人気も実力もなく、別に期待もされていないという。でかいだけのチームの粗さに、そういうところが見え隠れしてる気がしました。
by rio (2016-05-31 04:24)
>パタリロ&ギダさん、中国は第1セット序盤、清水のレフト攻撃に対して中途半端にストレートを開けた2枚ブロックをして、簡単にブロックアウトを取られてるんですよね。
清水はここ数年でレフト攻撃やブロックアウトの技術を身につけたとはいえ、得意な攻撃ではありません。その彼ですら簡単にかわせる゛高い”ブロックなんて、なんちゃってに過ぎないのにね。
by rio (2016-05-31 04:29)
>ともさん、永野は清水のおもり枠としての参加なんでしょうね。声出してるとか指示だしてるとか、いやいや、お見合いしまくりでしょ、っていう。
出来田があれだけサーブが入らない理由がまったく謎です。どうせ入らないんだったらジャンプサーブに戻せばいいのに。で、エンドコートいっぱいに足の長いスパイクを打つつもりでやればいいんじゃないの?と。ジャンサ→ジャンフロ→フローターときて、どんどん入らなくなっている気がします。
by rio (2016-05-31 04:34)
>o-kunさん、やめる勇気!さすがです(違)
リオ五輪、奇跡的に出場してもまた全敗で帰ってくるんだろうなと、もうそこまでネガティブになりつつあります。。。
南部監督が現役時代の所属チームの監督=柳本さんですね。で、大学の先輩でもありチームメイトでもあったのが植田さんですね。ぞっとしますね、このおっさんたちの派閥、そして負の連鎖。
まあ、これで清水から上の世代の選手は在庫一掃となるでしょうから、南部監督より下の世代の指導者が、清水より下の世代の選手たちを選抜して東京に向けて準備する、ということになるのではないかと。
東京五輪を外国人監督で戦う、ぐらいのものすごい発想を出して来ればJVAを見直しますが、まあそれは難しそうですね。
by rio (2016-05-31 04:45)
自分らしさと言えば、福澤は、あの身体能力からキレイに決めたいという自分らしさが仇になっていたということでしょうか…。
http://www.fujitv.co.jp/sports/vabonet/column/20160405/index.html
by ロム専 (2016-05-31 09:12)
>ロム専さん、情報ありがとうございます。米虫さんはいつも素晴らしい記事を書かれますね。
福澤がこだわってたことは、彼が大学生で全日本入りして以降ずっと、バレーファンからは批判の的でした。
そのことに10年経ってようやく気づき、代表に復帰し、ポーランド戦のスタメンに選ばれ、まったく何も成果を見せられないままミスの印象だけ残して交代。
福澤って、バレーが苦手なんだと思います。
by rio (2016-06-01 01:27)
出來田が出て来た?
ポリッシュ戦1セット盗れた丈でもゴィス。
要は・・・清水&祐希の他のメンバーが、何レ程有機的に
絡めるカ・・・ソコに掛かってゐる!
by M.H (2016-06-01 23:55)